アートアクアリウム展

　神戸の大丸でやっていた、アートアクアリウム展の写真を少し載せます。

壁掛け水槽↓


大きな金魚鉢の中には大物の金魚が優雅に泳いでいました↓


ライトで雰囲気が変わります↓





　一般的な家庭水槽とはちょっと離れた表現であり展示なので、ついつい（金魚は快適なのかな？）等等、いろいろ思ってしまいますが、プロのアクアリストの方の作品なので、そこははちゃんとされているようです。
「芸術品」とみたら、それはもう美しいものでした。「金魚は生きる伝統工芸品である」とはよく言った物です。

金魚は、美しい。ほんとうに。

　同じような設備には到底できませんが、工夫次第で我が家の水槽も素敵な水の宝箱になりそうなワクワク感が持てました。飼育者の「飼う努力」と「魅せる努力」しだいで金魚にも快適で優しい、人も見ていて安らぎ心動かされる、そんな水槽の両立ができるんじゃないかと思いました。

　他にも、屏風型の水槽や灯籠型水槽、金魚万華鏡等、なかなか見る事のできない水槽があって、貴重な体験ができました。
広島から神戸まで車で連れて行ってくれた運転手さん、ありがとうね♪