以下は自分で調べて拾ってきた情報なので、確かな情報かどうかはわからないのであしからず。
PPは品種改良によって作出された金魚だ。パールスケール(珍珠鱗)という言葉があるが、これは名前の通り真珠のような鱗をもつ金魚の総称のようで、琉金や和金、らんちゅうなどあらゆる種類の金魚からパールスケールは出てくるようだ。それらのパールスケールのうち、「短い尾ひれ」と「まんまるの体」を両方持ち合わせているのがPP(ピンポンパール)なのだ。つまり、まんまるでも尾が長ければパールスケール。尾が短くてもまんまるじゃなけりゃパールスケール。漢字では短尾珍珠鱗と書くらしいが、短尾珍珠鱗と言う言葉は古い文献にもでてくるらしく、それと同じかどうかは定かではないらしい。
うちのはPPとして買ったが比較的尾は長い方なんじゃないかと思っている。
そんな彼らだが、横から見れば、まぁ金魚の形だなあと思うのだが、下からお腹を見るとこれ大丈夫なのか?と心配してしまうほど丸い。ほんとまんまるでパツパツ。内臓とかどうなってるんだろう。
こんな体だから、成長するとPPのほとんどが転覆病になるらしい。どういう仕組みかわからないが、水深が浅いと転覆をある程度抑える(遅らせる?)事ができるらしく、そういった理由もあって我が家の水槽は浅めの規定外サイズにした(別に60センチ水槽で水深浅くても変わらないのだが)。
他にも将来転覆しやすい体型というものがあるらしく、自分なりに調べて覚えてラオバンの店で選ぶときに目安にした。そして穴があくほど眺めた末に選ばれてきたのがこの2匹である。
それでも今後いつかは転覆してしまうんだろう。転覆しないのはほんとうに稀らしいから。
「特大ピンポンパール」で検索したら成長したピンポンパールが1万以上する高値で売られている。わざわざ買っておいてなんだが、まんまるでなくても良いし、大きく育たなくても良いので、できるだけ健康で長生きできるようにしてやりたい。
PPは品種改良によって作出された金魚だ。パールスケール(珍珠鱗)という言葉があるが、これは名前の通り真珠のような鱗をもつ金魚の総称のようで、琉金や和金、らんちゅうなどあらゆる種類の金魚からパールスケールは出てくるようだ。それらのパールスケールのうち、「短い尾ひれ」と「まんまるの体」を両方持ち合わせているのがPP(ピンポンパール)なのだ。つまり、まんまるでも尾が長ければパールスケール。尾が短くてもまんまるじゃなけりゃパールスケール。漢字では短尾珍珠鱗と書くらしいが、短尾珍珠鱗と言う言葉は古い文献にもでてくるらしく、それと同じかどうかは定かではないらしい。
うちのはPPとして買ったが比較的尾は長い方なんじゃないかと思っている。
そんな彼らだが、横から見れば、まぁ金魚の形だなあと思うのだが、下からお腹を見るとこれ大丈夫なのか?と心配してしまうほど丸い。ほんとまんまるでパツパツ。内臓とかどうなってるんだろう。
こんな体だから、成長するとPPのほとんどが転覆病になるらしい。どういう仕組みかわからないが、水深が浅いと転覆をある程度抑える(遅らせる?)事ができるらしく、そういった理由もあって我が家の水槽は浅めの規定外サイズにした(別に60センチ水槽で水深浅くても変わらないのだが)。
他にも将来転覆しやすい体型というものがあるらしく、自分なりに調べて覚えてラオバンの店で選ぶときに目安にした。そして穴があくほど眺めた末に選ばれてきたのがこの2匹である。
それでも今後いつかは転覆してしまうんだろう。転覆しないのはほんとうに稀らしいから。
「特大ピンポンパール」で検索したら成長したピンポンパールが1万以上する高値で売られている。わざわざ買っておいてなんだが、まんまるでなくても良いし、大きく育たなくても良いので、できるだけ健康で長生きできるようにしてやりたい。