アメリカンウィステリア(仮)が、ぼろぼろの無惨な姿になってしまった。元々ライトの無い水槽だし、流木を入れて水質がかわったことがトドメになってしまったようだ。今はエビ達にせっせと食べられている。
水は流木を入れてからは、予定通り茶色になりがちで、枯れた水草が水面に浮かぶ事で水面もなんだか汚かった。月曜日にそれらをきれいに取り除いて、通常通り3分の1水かえをした。そして、にごり取り用の竹炭をいれた。月曜日に水を換えて、今日(水曜日)にpHをはかったらほぼ中性だった。水も茶色がなくなったし見た目はきれいになった。PPやどじょうたちはこの水質の変化をどう感じているのだろうか。
みんな見た感じ元気だが、レッドラムズホーンだけあきらかに調子が悪い。親世代の2匹の貝殻がここ最近急激に白くなってきた。子供はきれいなルビー色なのだが。白くなったレッドラムズホーンは我が家ではすぐにお亡くなりになることが多い。ラオバンから(不本意にも)タダでいただいたレッドラムズホーンだが、このまま死んでしまって、1匹になってしまうのだろうか。水槽にうみつけられたたくさんの卵達は、全て赤い奴らに食べられているようで、孵化して生残っている様子は全く無い。いっぱい繁殖するのを心配していたのに逆に悲しくなってきた。隔離して繁殖させようかな・・・