１歳の誕生日を迎えたあたりから「太くね
」「やばくね」と
言われ始めたツミキ。 冬毛がふかふかしてたのと、足の短さで
ころころしたのが際立ってるのもありましたが、お腹もたぷたぷ
してます
↑早喰い大喰いツミキング。
よく動き回ってますし、現在の体重は４．３ｋｇで、それほど深刻な
肥満ではないとは思いますが、マンチカンは太らせ過ぎると
腰に負担がかかるそうなので、やはりこのままじゃいかん
と
思って低カロリーのドライフードを購入致しました。
↑向かって右の「ライト 肥満傾向の成猫用」です。
左はいつも与えてるやつ。
↑ツミキ「俺、太ってないけど、今までのより旨けりゃ食べてやんよ。」
ツミキだけでなく、他にも何匹か肥満傾向の成猫がおりますので、
近いうちにこちらに切り替える予定です。
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当ブログにてパズルの事を「パズル先生」と表記する時があります。
どーでもいい事ですが割と良く訊かれるので、理由を説明させて
いただきます。
↑１歳９箇月のそこそこ若猫であるにも関わらず、何十年も生きてる
かのような泰然とした佇まいや立ち居振る舞いが余裕たっぷりに
見えるから…というのもあります。
でも実はこの呼び名、物語にありがちな設定が由来なのです。
時代劇でも任侠でも拳法活劇でも良いのですが、主人公が悪の組織と
対決する時、組織の黒幕が雇った凄腕の用心棒に言うのが
「先生お願いします」と言うお約束の台詞。 そして大概、この
凄腕用心棒は見かけ倒しのやられキャラだったりします。
では、この設定とパズルがどう関係あるのかと言いますと。
パズルは仔猫の頃から、お客様がいらっしゃっても悠然と寝てばかり
でした。 それを見て思わず私（店員Ｓ）の頭に浮かんだのが前述の
台詞です。 つまり、いかにも達人、切り札のようで実はそーでも
なかったという、ちょっと残念な存在に対して、皮肉と冗談を込めて
「先生」と呼んでいるのです。 解りにくくてすみません
あ、お客様だ
↑私「先生お願いしゃす」
パズル先生「む…。 まかせろ…。」
↑パズル先生「でも、もー１０分寝かして
」
↑パズル先生「今日はいー天気だ…ぺろり
」
私「先生、早く接客お願いしゃす
」
↑パズル先生「ん゛ーーーっ。 じゃ、そろそろ…」
↑ダンガン「先生、お客様はとっくに帰ったよ。」
パズル先生「む…。 ならばわしの役目も終わりか…。」
↑こうして今日もパズル先生は自慢の毛並の手入れに
余念がないのでありました。
おしまい。
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今朝、出勤したところ、なんと、受付の中（通称「聖域」）が
↑ガチャに荒らされず無事でしたー
餌も綺麗に並んでます。
何もなかった事がこんなに嬉しいってのも変な話ですが、
悪夢が終わったようでほっ
としました。
さて。 おかげさまで本日は事件もありませんので、ある職業を
目指す彼の様子をご紹介致します。
↑当店の隠れキャラ、くつ下にゃんこの「くつにゃん」の傍らに
佇むダンガン。 何してるのか覗いてみると…
↑くつにゃんの背中をもみもみしております。 もみ～んもみ～ん。
↑ダンガン「お客さ～ん、どこも凝ってませんね～ぇ。
全身ふにゃふにゃですね～ぇ
」
↑シュガー「それは何の真似？」
ダンガン「世界初の『猫整体師』になろうと思って、その練習。」
シュガー「爪が刺さって痛い
って言われるからやめとけ。」
くつにゃん「そうそう、才能ないからやめとけ。」
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昨日、ガチャに受付（通称「聖域」）に侵入され、売り物の餌を
駄目にされたので、侵入経路を「とげとげシート」で塞ぎ、
これでだいじょーぶ
と安心して帰宅致しました。
そんで今朝、出勤しましたら
↑またやられちょるぅー
画像のように「鮮の角切りレバー」の袋が
食い破られてた他、昨日と同様、カップタイプのも噛まれてました
犯猫は昨日と同じくガチャです（そもそも受付上部の隙間は、スリムな
体格のガチャしか入れない）。 塞いでた「とげとげシート」を
ちからわざで押しのけて聖域に入り込んでやがってました。
また売り物が損害を受けてしまった
ガチャのあほー
もうほんっと、頭に来たので
↑今度は「つっぱり棒」で隙間を分断してやりました。
（画像では判りにくくてすみません。）
今度の今度こそ入れまいぐははははー
↑ガチャ「今度はどーやって侵入して暴れてやろーかな
」
シュガー「また店員Ｓにはたかれるからやめとけ
」
何だか猫（ガチャ）と私（店員Ｓ）の低レヴェルないたちごっこが
続いておりますが、もうだいじょぶです…たぶん。
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↑お客様への販売用に猫の餌を並べております。
これらは猫キャストが入れないようにしてある（はずの）
受付カウンター内、通称「聖域」側からのみ出し入れ可能
なのですが、今朝、出勤したところ、なんと
↑カップ入りタイプの猫の餌が１０個、上の画像のように噛み破られて
床に散乱してたのです
この時、犯猫は「聖域」の中に残っていたのですぐ判明しました。
↑犯猫ガチャ。 スリムなので、上部の狭い隙間から強引に
入り込みやがったようです。 ガチャのあほー
一応、侵入防止の対策は施しておいたし、これまで侵入された事は
なかったので大丈夫だと安心してたのですが、まだ甘かったようです。
おかげで１０個の餌が売り物にならなくなっちまったよぶつぶつ…
頭に来たので
↑隙間を完全に塞いでやった
これでもう入れまいぐははははー
↑売り物にならなくなった餌は、仕方ないので猫キャストたちの
朝夕の食餌のドライフードに混ぜて与えてやりました。
みんなガチャのおかげでちょっと美味しい餌にありつけて
良かったなばかやろー
このカップタイプは密封されてるので匂いはしなかったはずですが、
今まで何度か見てるのでカップの中に餌が入っていると覚えて
しまったのでしょう。
ほんと、猫の餌への執着と貪欲さには呆れてしまいます。
唯一の楽しみが餌くらいしかないので当然かも知れませんが
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