読み返したらだいぶ辛気臭い内容だったので、めんどくさい方は察して
そっと閉じてください
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前回お伝えしたように、2月25日の晩に「ベル」が永眠しました。
病院へ行き薬を与え始めてから少しは食欲が増した様子を見て、
今年の誕生日くらいまでは生きてくれるだろう…と、割と楽観的に
考えてしまっていたので、突然容態が悪化して逝去してしまったのは
その分衝撃が大きかったです。
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11年半いつも一緒にいてくれた存在がいない「違和感」。
もう二度と会えない「喪失感」。
罪のないベルがなぜ死ななければならなかったのか、という
やり場のない「憤り」。
苦しんでいたベルを助けられなかった「罪悪感」と「無力感」。
もっと何かしてあげられなかったか、という「後悔」。
そういった感情で頭がいっぱいになって、考える事も嫌になってしまう「虚脱感」。
これらの所謂「ペットロス」状態に陥り、何をしたとか何食べたとか
あまり覚えてません。 これは「ミロ」の時も同じでした。
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そんな中でもほんの少しだけ、ベルが苦しみから解放されたという「安堵」、
今までありがとうという「感謝」を忘れず、後は月日の流れが解決して
くれるのを待つしかないでしょう。
↑もう会えないのはつらく悲しいけれど、ベルが安らかに幸せに
暮らしてくれるよう願います。
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CatRoomこるね 店員S http://www.catroomkorune.com/
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アメリカンカールが好きなので、ベルっちが大好きでした。動物は先に逝ってしまうので本当に辛いですね。我が家も昨年2月27日にトンキニーズが10歳で虹の橋を渡りました。
時間が解決してくれるのを待つしかないのでしょうね。(私はまだ動画などが見られませんが)
合掌。
しかしやはりいざ逝かれると未練が残ります。