かつての動物愛護

↑ツミキ「冷房の前から残暑お見舞い申し上げまする。」

さて。　先日、お客様と「昔に比べて動物が大事にされるよーに

なって来ましたねー。」なんて話題になりました。

崖から降りられなくなったり、壁に挟まったり、矢とか針が

刺さったりした動物のニュースが、テレビやネットで全国的に報道

される事もありますし、先の大震災では、避難区に取り残された

動物たちに関しても、大きな問題になっています。

また、近頃は「ペット」ではなく「コンパニオンアニマル」、

「パートナーアニマル」など、より人間と対等に近い呼び方をされる

よーになってますし、動物病院などでは「佐藤タマちゃん」

みたいに、動物も家族の一員として扱うところも多いよーです。

↑　シュガー「店員、お前も俺達を『御猫様』と敬え。」

　　私（店員Ｓ）「やだよ　お前らだって俺を敬ってないだろ。」

　　シュガー「うん。」

お客様とお話ししてたら、江戸時代の悪法と名高い

「生類憐みの令」も、元々は過剰な動物虐待を抑制する為の

お触れだったのかもなー…なんて、勝手に想像してしまいました。

学校で習った時は「犬叩いて死刑とかありえなくね？　つか、

犬将軍ツナキチ、まじウケるw」みたいな事をあほ面で

考えてましたが、もしかしたら現在で言う動物愛護管理法

みたいなものだったのかも…いや、それはないか

↑ガチャ「ともかく、俺らを無理に接客させたら『アニハラ』で

　　　　　　訴えてやるからな。」

　私「アニハラ？　何それ。」

　ガチャ「アニマルハラスメント。　動物虐待。」

　私「そんな単語あったっけ？」

　ガチャ「知らん。　今、思い付きで作ったから。」

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