本日も長文なので、苦手な方はスルーしてください
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本日午前、動物霊園の方に「ガチャ」のお迎えに来ていただきました。
明日、明後日には荼毘に付され、塚への納骨が行われるでしょう。
この最後の別れの時はどうしても涙ぐんでしまいます
そしてガチャがいなくなった店内は静かで心寂しく感じます。
↑活発で存在感のある猫でした。
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ところで皆様は「虹の橋」という話をご存知でしょうか。
「人と暮らした動物が生を終えると、その魂は空の果てから天国へとかかる
『虹の橋』へ向かいます。 動物たちは、橋の袂に広がる楽園で幸せに過ごし、
いつかご主人が来た時、一緒に橋を渡って天国へ行くのです。」
…という感じの話です。
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もしかしたら「そんなのはただの幻想で、死んだら『無』なんだよ」
と言う方もいるかも知れません。
しかし私(店員S)は、こういう考え方はあって良いと思います。
人によっては愛玩動物との死別の哀しみで気持ちが下を向いて、立ち止まって
しまう人もいるでしょう。 そんな人たちが少しでも前を向ける救けになるのなら、
素晴らしい事だからです。
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私の場合は「猫は『猫の神様』が人を幸せにする為に遣わした使者で、
役目を終えたので猫の神様のもとへ帰って行った」というオリジナルの説を
空想しています。(人に真面目に話すのは恥ずかしい…)
↑ガチャも多くの人に幸せをくれたので、『猫の神様』にごほうび
もらってるといいなー
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CatRoomこるね 店員S http://www.catroomkorune.com/
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