今日はCR-Vの発表でした。他にもここ1ヶ月でカローラ、カローラフィールダー、オッティ(EKワゴン)、パジェロ、ムーヴ、TTクーペ、大蛇(オロチ)、と話題の車ばかりがフルモデルチェンジしています。
ただ残念なのが、CR-Vもパジェロも日本向けに作られた車ではなく、世界で売ることを考えて作ったものを「日本でも売っておくか。」みたいなところ。日本では売れても売れなくてもいいよ、というやる気のなさがディーラーにも営業マンにも浸透し、消費者にも伝わってしまうのに。
日本ではちょっと大きいんだよな。
それに対して、カローラ、ムーヴ、オッティ、大蛇は日本で売れることを考えて作られています。
カローラは言うまでもなく、日本のベストセラーカー。代々ちょっとずつ高級になっているのは、日本人の贅沢度と比例しているのでしょう。
最近の軽自動車は、本当に良く出来てます。
電動パワースライドドアや、ニーエアバッグ、リバース連動ドアミラーなどビックリの快適装備満載です。軽が市場を拡大しているのもうなずける。
そして、大蛇はあんな格好ですがエンジンミッションはトヨタ クルーガーのものということで、3.3Lエンジン+5AT。普通に日本で走りやすいだろうね。
有名どころのスーパーカーみたいに高性能を売りにしているのではなく、ファッションスーパーカーだって。
1000万出す人がいるかなぁ。
1000万出すなら、スーパーカー買うでしょ?
年100台(4年で400台限定)らしいが、売れ残るかも。
さてこれからムーヴ対ワゴンR、対カローラの販売台数争いが激しくなってきます。
数合わせの登録はせずに正々堂々とお願いします。
当社の出番は減りますね。
なぜなら、新車を買う人が多くなり、値引きもそんなに変わらないので。
でも、当社から買ってください。
C.I.A. お車情報局
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