ウイルスは生態系の一員として欠かせない存在だった!?
・ウイルスと宿主が平和的に共存している例はごく普通にあちこちでみられます。
とても興味深い記事に出会うことができました。
過去記事:【新型コロナウイルス】ワクチン開発は激ムズかも。。。でも感染してもほとんどの人が順応して治ってしまう。その先には人類の進化か?という希望的空想。
で
・人間の身体はもともとウイルスに感染するように出来ている
・生命の進化の観点からみれば「ウイルスに感染することは必要なこと」
と書きました。
・感染しても順応して治ってしまう場合
・ウイルスと平和的に共存ができている可能性
日本は新型コロナウイルス感染拡大当初、クルーズ船を受け入れざるを得なかったこともあり、欧米からかなり心配されていましたね。
ところが、今となっては
・欧州の感染拡大のほうがはるかに深刻な状況です。(とくに死者の数が・・・)
・日本ではこのまま新型コロナウイルスとも平和的にうまく共存していけるんじゃないか?
上記のサイトでは
・「良い」ウイルスと「悪い」ウイルスがある
とのことですが、
・ウイルスの「鍵」と宿主である人間の受容体「鍵穴」が合った場合、
・受容体のほうがウイルスを自ら受け入れ、増殖を手伝う
と考えると、私たち人間の受容体が
・「良い」ウイルスの「鍵」に合う「鍵穴」を用意しておけば
・「良い」ウイルスに感染して、平和的に共存できる可能性
また、
・「悪い」ウイルスであっても、受容体の酵素が「良い」ウイルスに変えてしまう可能性もあるのではないか?(これは全く根拠のない想像です)
日本の
・清潔感
・食習慣
・道徳観
・自然環境
が新型コロナウイルスを「良い」ウイルスにして、平和的に共存していけるんじゃないかなぁ
と希望的空想を膨らませる今日の記事でした。
ところで、今日も地震が続いていますね。
昨日3月14日、NZでもM6.3の地震がありました。
2011年3月11日の東日本大震災はNZ・クライストチャーチ地震M6.3の17日後に発生しています。
注意しておきたいと思います。
今日もブログ記事を書くことができました。
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