わたしの勤務する施設には
・若い頃からリウマチを患い
・現在比較的若い年齢で特養(基本要介護3以上が対象)に入所されている
おばあさんがおります。
昨日の会話
おばあさんがテレビを見ていて(笑ってコラえての予告CM)
「あっこれやるんだぁ〜にこにこ」
わたし「笑ってコラえて好きなんですね〜」
おばあさん「わたしお笑い大好き。だって、それ見て笑ってるときはすべて忘れられるものにこにこ」
わたし「面白いですよねぇ〜ニコニコ」しか返せなかったです。(う〜ん、深い。そして重い。。。ニコニコ返しだけで、返す言葉が浮かびませんでした)
何が言いたいかというと
心配・不安を煽るようなワイドショーや報道番組を見て
・深刻になる
よりも
・お笑い・バラエティ番組をみて笑っている
ほうがおばあさんは元気でいられる、ってこと。
話は変わりますが、
テレビ出て「コロナ専門家です。ウィルスやばい。死ぬで。政府クソ」と宣伝しまくり、最後に「うちの病院なら電話相談5分3000円だよ」という落とし技。 キャバクラで「君コロナっぽいね。PCR検査してあげよっか?うちの家なら出来るよ」とか言う人間と同じレベル。もっと人のためなる事しようよ pic.twitter.com/s4lOysflzp
というツイートを見かけました。
わたしが昨日記事に
・「どの情報を信じることができるかが生死を分ける」
と書いたこと
言いたかったことのひとつの例が上記のツイートのようなことなのです。
・心配・不安を煽る情報を発信事実ならまだしもこの人のはデマ
・焦らせる
・わたしならその不安解決できまっせ〜
・金銭的なやり取り発生
アレ?
オレオレ詐欺的な手口かも〜こういう人物をテレビで使い続けていいのかなぁ〜
フェイクニュース
という言葉、テレビではいかにも
フェイクニュース=ネット情報に気をつけて
的な扱いかたですが
テレビも(こそ?)フェイクニュースに溢れている
テレビでもネットでも
・わたしがどの情報を参考にするのか
嗅覚を鍛えないといけませんね。
昨日の反復になりますが
・安心感
にチャンネルを合わせて生きたいと思います。
今日はちょっと批判的な記事になってしまいました反省。
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