虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

最強伝説もある納豆菌について調べてみました。その3〜納豆の効果的な食べ方〜

2020-01-26 16:11:21 | 健康
納豆菌・納豆について調べてみて
納豆菌で大豆を発酵させる納豆がやっぱり凄くカラダにいいことがわかりました。

最強伝説もある納豆菌について調べてみました。その1
最強伝説もある納豆菌について調べてみました。その2
この納豆パワーを効果的に身体に活かしたいので、今日は効果的な食べ方について調べてみました〜

・ご飯に乗せて食べる場合は、表面温度が少し下がってから乗せて食べる。
納豆菌はー100℃〜120℃なので熱々のご飯に乗せても死ぬことはありません。
よく言われる熱々のご飯に乗せて納豆を食べるのはNGは、ナットウキナーゼに限ったことみたいです。
ナットウキナーゼは常温で発酵が始まり50℃〜で活性低下、70℃以上で死んでしまうそうです。
ナットウキナーゼは、血栓を溶かして血液サラサラの効果が期待できるので、納豆は冷蔵庫から出して少し常温で置いておき、少し表面温度が下がったご飯の上に乗っけて食べるのが良さそうです。

夜食べるとナットウキナーゼパワーで血液サラサラ効果アップが期待できる。

※納豆に含まれるナットウキナーゼという酵素は、血栓を溶かす効果があります。これは病院で使われる血栓溶解剤の点滴と同じくらいの作用を持つといわれています。ナットウキナーゼのすごいところは、ただ血栓を溶かすだけでなく、その持続性。6~8時間効果が継続するため、夜に納豆を食べて寝るのが効果的。血栓は寝ている間にできやすいためです。継続して食べることで、血栓を溶かす作用はさらに向上します。それにより、心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症の予防につながります。


・乳酸菌やビフィズス菌を含む食べ物と一緒に納豆を食べる。
納豆菌は麹菌発酵を凌ぐスピードで発酵するので酒造工場では納豆NG、となるほどの最強伝説があるので、乳酸菌との相性はどうなのかと調べてみると、乳酸菌やビフィズス菌の働きを腸内で助けてくれるようです。
最近は、納豆+ヨーグルトなんていう食べ方もあるようです〜味の保証はありませんが・・・
納豆+キムチは美味しいですよねぇ〜

最後に、いくらいいと言っても

やはり、過ぎたるは及ばざるが如し。

食べすぎ注意は納豆にも当てはまるようです。

○プリン体の摂り過ぎに注意
納豆には、1パック(50g)につきプリン体が約57mg含まれています。(※5)もちろん、プリン体は納豆だけでなくほかの食品にも含まれているので、知らないうちにプリン体を過剰摂取すると、痛風の危険性が高まります。

プリン体の摂取量は、一日400mgを超えないようにするのが理想。(※6)納豆のみで考えると、6〜7パックほどの計算になりますが、そのほかレバーやカツオ、いわしなどにもプリン体は含まれているので、摂取量には十分気をつけたいですね。

セレンの摂り過ぎに注意。
※特に気をつけたいのが、セレンという栄養成分。一日の推奨量は18歳以上の男性で30μg、15歳以上の女性で25μgと設定されています。(※7)納豆には1パック(50g)あたり8μgのセレンが含まれており(※4)、納豆だけで換算すると3〜4パックで推奨量に達します。

セレンの過剰摂取を日常的に続けていると、脱毛や下痢、疲労感、皮膚症状などが見られるため、注意しましょう。(※7)

※macaroniより引用

最強伝説もある納豆菌について調べてみました。
このシリーズは今日で完結。パチパチパチ〜
納豆愛がますます強くなりました。好き好き好きだよ納豆〜
3部作すべて読んでくださった方、ありがとうございました〜。