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ジャンル未定、何でもありのカオスブログです。

【乃木坂46】13thシングル Type-B「個人PV」感想

2015年11月11日 01時30分41秒 | 乃木坂46【感想など】
前回の Type-A の感想 に続いて、
13thシングル Type-B の「個人PV」の感想を書いてみました(笑)
Type-C の感想はこちら→ Type-C

あ、今回も酷評している作品があります。
そういった内容を読みたくない方は回れ右でお願いします(笑)

でも、高評価の作品もあります。
好きな作品は大絶賛しています!!(笑)
(ちなみに、大絶賛した作品はType-Cに収録されてます)

そして、ネタバレもあります。
まだ観てない人はご遠慮ください。


【Type-B】





秋元真夏「PM8:00「真夏」」
監督:若松雅也





オチなし!?(笑)
ラスト、あそこからどう落すのか、
それが演出家の腕の見せどころじゃん!

っていうか・・・、
ラスト落とさないんだったら、この構成にした意味ないだろ!
視点を2つにした意味ないだろ!
相手をばらすタイミングが早すぎるだろ!

「え、オチないの!?」
と、ある意味、一番ビックリした作品だ!(笑)
はっきり言って、この監督に演出の才能はない。


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伊藤かりん「EYES ON YOUR HEART」
監督:平井健太





何を撮りたいのか、
何を見せたいのか、
何を伝えたいのか、
全く理解出来ない作品。
簡単に言うと、訳がわからない!
そして、微妙にオナニー臭が漂う演出(笑)
本当に、何がしたかったんだろう?


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伊藤純奈「秘密乙女クラブ」
監督:雨宮恒平





やりたかったことは分かる。
でも、とにかくテンポが悪すぎる!
だから面白くない。
例えば、息継ぎなしの超高速早口だったら面白かったかも(笑)


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伊藤万理華「GO,GO!イサキちゃん! 第1話」
監督:熊坂出





全体的に、映像のセンスはいい。
万理華の芝居もいい。
でも、ストーリーが面白くない。
オチも微妙・・・。
万理華の芝居が上手いから成立しているだけ。
演出が上手いわけじゃない。
中途半端な作品。


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齋藤飛鳥「ミュージカル 齋藤飛鳥」
監督:月田茂





映像は抜群に綺麗。
歌もいい。
でも、前半は良いのに、後半は飽きてしまう(笑)
後半、飽きさせないような工夫があれば、
最高だったのにな・・・。
そこだけが残念。


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白石麻衣「Doll」
監督:林隆行





一番、金を掛けた作品じゃないかな?(笑)

やりたいことは分からなくもない。
テーマと狙いも何となく理解出来る。
でも、面白くないし、そんなにカッコよくもない。
雰囲気だけで誤魔化してる。

そして、典型的なオナニー演出(笑)
観る人に分かってもらう気なんて、まったく無い。
少し謎めいてるくらいがカッコイイと思っている、
中二病みたいな勘違い演出(笑)
分かる人だけ分かればいいと、
視聴者に理解してもらう気がない、
上から目線の典型的な自己中演出。

自分だけが気持ちいい映像を、
自分だけが気持ちいいリズムで、
自分だけが気持ちいい順番に並べて、
自分だけが気持ちいい音を付けただけ。

まさにオナニー(笑)

一番嫌いなタイプの演出。


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寺田蘭世「読む。」
監督:セキリュウジ





なぜ朗読?
なぜカミュ?
なぜシーシュポスの神話?
意味がわからない。
オチもない。
ひねりもない。
工夫もない。
本の内容が、何かとリンクしている訳でもない。
企画意図も演出意図もわからない。
なんじゃこりゃ?

蘭世が可哀想・・・。


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中元日芽香「RED BUTTON」
監督:マツナガヒロアキ





よくあるワンシチュエーションもの。
置いてあるのがボタンというのも、よくあるネタ。

それはいいとしても・・・、
1つのネタで引っ張りすぎ(笑)
あんなに引っ張ったら、オチのハードルが上がってしまう。
それなのに、オチの意味がわからない。
という、カオスな作品(笑)
結局、何がしたかったんだろう?

でも、中元の芝居は良かった。
ワンシチュエーションで、あれだけ魅せる演技力は高評価。
それだけが良かった(笑)


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永島聖羅「永島聖羅」
監督:三枝友彦





永島の何を引き出したかったんだろう?
曲も良くないし、意味もわからない。
全てがはまってない。
全てがチグハグ。

意図不明。
意味不明。
理解不能。

あと、食べ物をあんな風に扱う人は嫌いです・・・(笑)


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星野みなみ「生まれてからずっと眠い。」
監督:伊江なつき





企画意図は理解出来る。
狙いもわかる。
でも、つまらない(笑)

っていうか、男がしゃべりすぎ。
そして、キャラ濃過ぎ。
あれじゃ、星野のPVじゃなくて、男のPVだろ!(笑)


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山崎玲奈「山崎怜奈があなたを個人的に応援する動画!」
監督:澤口明宏





ベタだけど、わかりやすくていい。
可愛く映ってるし、楽しそうだし、テンポもいい。
山崎の個性も、特徴も、キャラも、ちゃんと引き出している。
個人PVの標準見本みたいな作品。


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渡辺みり愛「ROLL」
監督:水落豊





カメラワークに面白さを求めた時点で、この監督に才能はない。
出演者ではなく、カメラワークがメインになってしまった、最悪パターン。

カメラワークはあくまでも、作品の引き立て役。
そして、個人PVの目的は「メンバーの魅力を引き出すこと」

目的と手段の優先順位を間違った、ダメ演出のお手本のような作品。
もしも、映像演出という授業があったら、
絶対にやってはいけない演出の見本教材として使えるくらいの、典型的なダメ演出(笑)

本末転倒とは、まさにこの事(笑)

カメラワークが作品のテンポを悪くしている。
カメラワークが作品を観にくくしている。
カメラワークがみり愛の芝居を邪魔している。
カメラワークがみり愛の魅力を殺している。

本当に邪魔しかしていない。
最低最悪な演出。

みり愛が可哀想・・・。




以上です。



ちなみに、

Type-A の感想はこちら→ Type-A
Type-C の感想はこちら→ Type-C




ではでは。。。。







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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-12-18 22:20:31
オチってそんな大事っすかねえ
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