
2022.7.4
小雨が時おりパラパラと落ちてくるような天気でしたが、今日は私のSailing Monday !
西の方を見ると富士山が見える! 雨は大丈夫でしょう。

しかし、セイルを揚げてみると、全然風がありません。以前ならすぐにエンジンを掛けてしまうところですが、今は泰然自若として、セイルがはためくままに、ロープの束ね方の写真を撮ることにしました。
シート類、ハリヤード類のロープ(ブレードロープ)は、三つ撚りロープのようにコイルして束ねてしまうと、いざ使うために伸ばしていくときにキンクしてしまいます。
小雨が時おりパラパラと落ちてくるような天気でしたが、今日は私のSailing Monday !
西の方を見ると富士山が見える! 雨は大丈夫でしょう。

しかし、セイルを揚げてみると、全然風がありません。以前ならすぐにエンジンを掛けてしまうところですが、今は泰然自若として、セイルがはためくままに、ロープの束ね方の写真を撮ることにしました。
シート類、ハリヤード類のロープ(ブレードロープ)は、三つ撚りロープのようにコイルして束ねてしまうと、いざ使うために伸ばしていくときにキンクしてしまいます。
(キンクとは→ここをクリック)
そのために、キンクしにくい束ねかたというものがあり、以前「舵誌」に紹介されていたのですが、紙の資料のためどこにあるか分からなくなってしまいました。インターネット上に参考動画があるかと検索してみたものの、どうしても同じようなものが見つかりません。
『ならば自分でやろう!』ということで写真を撮ってみました。動画はFacebookの「ヨット遊びしようぜ」というグループに投稿したので、アクセスできる人は見てみてください。
これは、揚げ終わったメインハリヤードを束ね、いったんクリートに掛けたところです。本来はもう少しきつく束ねますが、束ねた様子が分かりやすいように緩くしてます。

こちらは、ジブシートをいったん束ねたところ。次のタッキングで出ていきますので、ウインチ近くのコックピットに置いて、縛ることはしません、そのまま置いておきます。

この束ね方の基本は、左右に振り分けることで、ロープを捻らないようにすることが肝心です。(フレークすると言います。)

上記の形を手の上で作る。
というのが、今回の束ねかたになります。

そのために、キンクしにくい束ねかたというものがあり、以前「舵誌」に紹介されていたのですが、紙の資料のためどこにあるか分からなくなってしまいました。インターネット上に参考動画があるかと検索してみたものの、どうしても同じようなものが見つかりません。
『ならば自分でやろう!』ということで写真を撮ってみました。動画はFacebookの「ヨット遊びしようぜ」というグループに投稿したので、アクセスできる人は見てみてください。
これは、揚げ終わったメインハリヤードを束ね、いったんクリートに掛けたところです。本来はもう少しきつく束ねますが、束ねた様子が分かりやすいように緩くしてます。

こちらは、ジブシートをいったん束ねたところ。次のタッキングで出ていきますので、ウインチ近くのコックピットに置いて、縛ることはしません、そのまま置いておきます。

この束ね方の基本は、左右に振り分けることで、ロープを捻らないようにすることが肝心です。(フレークすると言います。)

上記の形を手の上で作る。
というのが、今回の束ねかたになります。

コマ送り的画像を見てみてください。










わかりますかね〜?
(すでに実践している方には、稚拙すぎる説明でかったるく感じるでしょうが、ジブシートがブロックのところでいつもキンクしてしまうと悩んでいる方の参考になれば幸いです。)
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