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マハロ船長の航海日誌2

マハロ船長は
ミニチュア・シュナウザーの船乗り犬です。
毎日たべものの匂いをたよりに
大海原を航海しています。

大岡川の桜

2022-04-01 17:55:31 | 日記
2022/3/31
桜並木が有名な大岡川の桜を見に行ってきました。


桜は今が見頃の満開でしょうか?(この日の夜の雨でかなり花びらが散ったのではないでしょうか?)


どうしても目がいってしまったのが、SUP(スタンドアップパドル ボード)なんですが、ポカポカ陽気に風もなく、実に気持ちよさそう!


なかにはワンコを乗せてる人もいました。
我が家のワンコも訓練しなければ!


警察のボートも最徐行。さすがマナーが良いね。と、思ったけど、もしかして単に桜見物したかっただけ?そんな馬鹿な!?


ソメイヨシノは古木になりつつあり、ジンダイアケボノの若木に交代しつつあるのかな?


散歩途中で会ったワン子連れの人と名刺交換したら、お近くでアジアン雑貨の店(やすみんの小べや)をやっているとのこと。帰りに寄ってみました。


Young at Heart な文化の日でした

2021-11-05 20:26:09 | 日記
2021/11/3
ウクレレ練習会を佐島の「コーヒーステーションサジマbyまはろ庵」で行いました。
ここでやる時は、みんなにバインミー(ベトナム・サンドイッチ)を食べていただくのです。

バインミーを食べた後は、ウクレレの練習。
文化の日なので、「ハワイ文化の研究」なのです。



さらに、佐島の海岸でダンス!
この様子はこちらのYouTubeで→クリック

みんながみんなYoung at Heartな時間をエンジョイしました。


禁じられたALOHA

2021-10-28 18:19:12 | 日記
アロハ(ALOHA)の「ALO」は(正面)、「HA」は(呼吸、息)という意味があります。古代ハワイの挨拶は額と額を接し合う(密着する)もので、顔の正面をつけあって相手の呼吸を確認することから、「ALOHA」が挨拶の言葉となったのです。



コロナ禍の中で、互いの息を感じるようなDistanceを「」だとして禁止されて2年近く経ちました。

たしかにこの間に新型コロナウィルスに感染し、命を落としてしまったり、重い症状に苦しんだ方々がいたのは事実ですから、コロナ禍を乗り切るための措置としてまことにやむを得ないことであったのでしょう。
・・・・・そういう事情は理解できます。
私だってノーマスクの人を見かけたら腹立たしく感じることがあるのは正直な気持ちですから。

しかし、若者が群れたがる習性は、ある意味自然な行動で、回遊魚が泳ぎ続けていないと溺れてしまうのと同じで、人間の若年層はわさわさ集まってぺちゃくちゃおしゃべりしていないと健全な精神状態を維持できないんじゃないかと思っています。昔の自分もそうでしたから。
・・・・・だから若者にはALOHAを取り戻してあげたいなあと思います。

日本人の伝統的な挨拶は「お辞儀」で、身体的接触は伴わず、頭を下げても頭をゴッツンしないだけのDistanceをとる必要があります。
しかし、世界的に見ると「握手」「ハグ」「キス」など身体的接触を伴う挨拶が多いですよね。(参考資料→クリック

そういう文化の中で育ってきた人にとって、接触を禁止された生活というのはとても苦しいことなんだろうと想像します。
また、マスクをして表情が良く分からない状態でのコミュニケーションを難しく感じるのは、世界共通なんじゃないかな?と思います。
・・・・・目の前にいるのに、まるで電話で会話しているくらいの心理的距離を感じませんか?

大きく口を開けて「あろは〜」と挨拶できる日が早く来るといいですね。もうじきそういう日常が戻ってくるんじゃないかという予感はあるのですが、予感は予感にすぎず、いまだ確信することはできないでいます。

今は、少女Aでもないのに、じれった〜いじれったいの心境です↘


ザトウクジラの死骸が打ち上げられました

2021-10-17 09:41:53 | 日記
近所の海岸にクジラの死骸があがってました。


ザトウクジラのオスの成獣だそうです。


すでに腐敗がすすみ皮膚がかなり剥がれて白くなって
ますが、沖合いで死んで時間が経ってから流れついたのでしょう。
このままでは悪臭が漂うことになりますので、砂浜に埋めるそうです。

この場所には30年くらい前に打ち上げられたことがあって、簡単にアクセスできる場所ではなかったので、その時はほったらかしで腐敗がどんどん進んで、周囲が最悪に臭く、やがて骨だけになってもそのままでした。
やがて骨の大半は誰かが持って行ったようでしたが、残骸はいつまでも残っていました。今考えてみれば記念に1〜2本持って帰れば良かったなあと悔やんでます。(ただ、あの悪臭に辟易していたので、その時はその気にはなれませんでした。)


船上のウクレリスト

2021-10-14 21:29:23 | 日記
2021/10/10
午前中の雨が上がると、マリーナは凪。
水面は鏡のように滑らかになっていました。


これではセーリングはできません。でも大丈夫。
実は久しぶりにヨットの上でのウクレレ練習会なのです。


だから今日は風が無い方がむしろありがたいのです。
おまけに爽やかな気候。絶好のウクレレ日和になりました。


私は、ウクレレはアウトドアの似合う楽器だと思っていますが、今日はそれを確信しました!