映像と文化通信・自由ジャーナリスト・ネット ケイ・イシカワ 経済・社会・放送雑感

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映像と文化通信『DVD録画で警察は変わるか?(2)』

2008年05月12日 18時01分08秒 | 映・文・経・社・放送
『府警の幹部の父親をもつ友人が居る。彼の親戚はかなり多くが警官などであり、警察関係につとめている。  法事があると大変だ。それぞれが自慢話をする。  俺はこんな悪いことをやった。わしはあんなイケないことをしたと自慢する。〔自慢話*(註1)     . . . 本文を読む

映像と文化通信『DVD録画で警察は変わるか?(1)』

2008年05月05日 06時58分24秒 | 写真・映像・アート
筆者はヤミ金融事件の証人として供述調書にサインしようとした。経験を交えて語りたい。   府警の幹部の家庭:法事では親戚が府警関係が多くそこで自慢話*(註1)に花咲くという。  憲法は良くても非民主的日本:警察は未だに踏み絵や”拷問”を行う。供述調書という作文(脚本)が基本の取調べ。欧米では警察は身分証明書を首にぶらさげているが日本は”まだ”である。 . . . 本文を読む