映像と文化通信・自由ジャーナリスト・ネット ケイ・イシカワ 経済・社会・放送雑感

写真や映像、音文化、Webなどについて発信したい。現代文明・文化を見据えつつ、経済・社会・放送雑感も。

『生誕90周年記念 林忠彦の世界』

2009年03月21日 06時15分26秒 | 写真・映像・アート
主催者の告知では 『写真家 林 忠彦 生誕90年を記念して代表作品約130点を一堂に介し、彼の写真の軌跡を紹介するものです。 』とある。  初日に見てきたが、戦後のモノクロの作品に今さらながら圧倒された。モノクロームの写真は力強い、情報量が多いからという人もいるが、実は白黒の世界、色を抜いた抽象的世界、色が抜かれて捨象されているいるからこそ力強いのだろう。 . . . 本文を読む

映画館へ行こう!『チェンジリング』C・イーストウッド監督作品

2009年03月11日 17時39分22秒 | 写真・映像・アート
  今年アカデミー賞にノミネートされた『チェンジリング』はクリント・イーストウッド監督らしい作品で、子供を思う女性の母としての強さを描いて、その持続する無償の愛という爆発的なエネルギーの展開の意外性が観客をぐいぐい引き込んで行く。 . . . 本文を読む

速報『感が鈍い?小沢民主党代表の嫌疑は晴れるか』

2009年03月04日 10時41分30秒 | 政治・経済
 速報『小沢民主党代表の嫌疑は晴れるか』  全ての献金は適法にきちんと処理しており、全く問題はないとのことだが、にわかには信用できない。  しかし累積献金額が数億円という説も。  西松建設の社員・元社員などで構成する政治団体の寄付金として高額すぎるとの判断はだれしもするだろう。  献金をいちいちどう言うお金か改める術がないというが、感は働くはず。秘書がちょっと鈍感か?秘書の鈍は小沢氏に責任があるのでは?と思うのが国民感情。    小沢民主党代表はもともと不適切、自民と大連合の野望もある(有った)小沢氏には”離党”を迫り、民主党は変貌し、清廉な岡田氏を代表にすべきだ。筆者は民主党不支持だが岡田氏しかありえないと思う。岡田氏なら票を投じても良いと言う考えだ。  一説には過去3億円も受けているという献金、感を働かすべきだ。 不正なら返金ですむものでない。そういう献金を受けて恥ずかしいと不徳の致すことろと詫びもしない代表。政治家として一流ではない。先ず詫びるべきだった。   . . . 本文を読む