下町アパッチ約十名応援団

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ブースターの立ち位置

2010-05-28 20:31:37 | bj全般
高松の来期参戦が決定しました。関係者のみなさんおめでとうございます!
しかし、ここがスタートラインです。高松にきっちり根差したチームになれるよう、ここからが本番です頑張ってください。3度目の復活は有りません。これが「最後」のチャンスです。この事は、アパッチも他のチームも前々例外ではなく、来シーズンに向けてリーグを盛り上げていかなければいけないと。1ブースターとして、思う訳です。

最近、思う事。ワシも含めてブースターの立ち位置ってどこら辺を求められているのか。若しくはどこに置くべきか。ワシの場合、1シーズン目こそ半分ちょっとのホーム観戦だったけど2シーズン目は2試合を除きホーム戦参戦。3シーズン目以降はホーム戦皆勤。多分、コアブスの部類なんだと思います。一応、この前のブスタプレゼンツにも微力ではあるけど、参加させていただきました(本名で)。

で、やっぱりどうしても思う事。ブースターって、なんだろう。広く見れば、コアだろうとただの客。もちろん、意見を言い続けるべきと思うし、良くなる方向であればいいと思うのだけど、どこまでの影響力を行使していいのだろう、すべきなんだろう。中々答えは見えません。これから先、ドラフト、トライアウト選手契約がある訳だけど、その結果で、ブースターをやめてしまう人もいるかも知れない。昨シーズン城宝がいなくなったことで離れて行ったブースターがいるように。もちろん、それは個人の自由だから、仕方ないんだけど、だとすればたかがそれだけのことで離れてしまう人の為に、チームがブースターの事を聞くメリットってなんだろうと。ブースターの意見が全て正しい訳でもないし間違ってる訳でもない、その中で、チーム側としてはどういう対応をすべきなのか。
結構昔は、ブログで結構散々リーグチームをこ事も書いたんだけど、現実を知ると中々ね・・・汗顔の至りです。

ブースターとして一番怖いのは、明日突然チームが無くなってしまう事。かつて、コミッショナーは潰れるチームがあっても仕方ないと、発言してた記憶はある。それはそう。どうやっても、ブースターが増えない、戻らないチームだったら、どういう形でも見切りをつけないと仕方ないような気がします。富山・大分・東京・高松と、ここまで、何回も潰してる会社がある中で、うまくやってるチームも少なからずある訳で、そういうチームにしてみれば、迷惑以外の何物でもないような気がする訳ですよね。
そういう意味では、一個人(若しくは団体)の思いで突き進む事が必ずしもクラブにとっていい結果には結びつかないという事は肝に銘じなければいけないような気が、最近するのです。

だから、本当はいい情報も悪い情報もすべてオープンにして欲しい訳で、少なくても財務諸表くらいはオープンにするべきだと。ネット上で無くても構わないけど、問い合わせに対しては拒否することが出来ないくらいの重さで。そして、ブースターも出資が出来るような仕組みが出来ればいいかなと。(もちろん去年みたいな形でもいいんですが、あそこまでさせるならやっぱり口は出したい。ソシオみたいな形がつくれればいいんですけど、去年のあれだとブースタークラブの豪華版があって、今までのブスクラ切り捨て見たいな感じもあったし。)

今回の高松騒動で、twitter経由で湘南ベルマーレの代表を務めた事もある河野議員(konotarogomame)に@で協力を申し出ました。返事は帰ってきませんでしたが、その後日、大分サポーターに充てたブログです。(香川の平井議員(hiratakuchan)にはツイッター経由でうごいてますと返事を頂きました。かさねがさねお礼を申し上げます。)

http://www.taro.org/2010/01/post-681.php
http://www.taro.org/2010/01/post-682.php

現実には難しいかもしれません。ただ、ワシらブースターもまた叱咤激励と受け取る必要があるのかなと思います。来るべき来シーズン、高松もリーグもワシも。まだまだこれからです。

追伸:ツィッターと言えば、最近ツイッター効果で面割れしてる気がします・・・どうしても本人確認したい人はDM飛ばしたうえで、ネット外の世界では本名でのお付き合いをお願いします・・・ハンドルで呼ばれるの苦手なのです。

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