レベル出しに自身が無かったので、束材には城東テクノの「YS-1827B」を使用しました。
伸縮自在で操作簡単なプラスチック束です。
↓まずは敷き詰めてある砂利を撤去し、倉庫の大きさに合わせて束を並べてみました。
赤丸で囲った箇所は縦どいに隣接しているので、何かトラブルが起きそうな予感です。
↓次に穴を掘って束を仮設してみました。
念のため、簡単にレベル合わせも行いました。
時間無いし、面倒なので水糸は使いません。
現物合わせが大好きなのです。
↓縦どいの箇所で、配管が出現しました。
↓プラスチック束のベースを破壊し、現物合わせです。
この束の高さを基準にするしか無いですね。
↓物置を仮設し、位置を調整している所です。
左下のズレ量がヒドイ。
↓掘った穴にに砕石を転圧して水平を出します。
転圧にはピンコロを使いました。
↓この間、子供たちは倉庫の躯体にニスを塗っています。
作業指導1分＋練習1分の即席職人。
仕上がりが心配ですが、外装を付けてしまえば見えません。
↓土を埋め戻した様子です。
モルタルも準備していたのですが、面倒になったので省略です。
ここでもピンコロを用いて土をドンドン叩きました。
このあたりで体力の限界です。
↓縦どいの場所も絶妙なクリアランスでグーです。
↓砂利を戻し、束のコンパネにニスを塗布して基礎は完成です。
↓倉庫躯体のニス仕上げを監督します。
本人達は楽しんで作業していますが、塗りムラが凄い。
↓乾燥を待って、基礎に乗せてみました。
60%完成といった所でしょうか。
来週は外装を付けます。
久々の大仕事でした。
