やっと直りました

ハンドルバーは07モデルの純正ファットバー。
贅沢にもZETAのトップブリッジを導入してしまいました。

ハンドガードのマウンターは、前回のいんちきスペーサーから反省して、きっちりした物をチョイス。
ZETAの「リプレースメントマウンティングアダプターLONG」が強度＆見た目にもグッドです。


これに合わせて、ブレーキラインの取り回しを変更。
バンジョウをひっくり返し、ボトム時のマウンティングアダプターとの干渉を無くしました。

加えてブレンボのオイルタンクをS30に変更。
今まで使っていたS35は、オイルラインが真っ直ぐ下に延びるので、マスターとの高低差を考慮すると、かなり高い位置に設置する必要がありました。
これに対しS30は真横に延びるので、低い位置への設置が可能になります。
細かい内容ですが、屋根の低いトランポ（我が家はVOXY）では重要な課題です。
今回は街乗り復活を考慮し、アクティブのミラーホルダーを導入し、10mmボルトで直付けとしました。


ついでにクラッチ操作部をDRCの「イージープロクラッチレバー」に変更。
ハンドルバーとホルダーの間に樹脂のカラーを装備し、転倒時の衝撃を分散させ、破損を防ぐ！
というのが売り文句です。

実はコレ、馬鹿に出来ないかもしれません。
マウントボルトにそれなりのトルクをかけておいても、積極的に回ってくれます。

大問題だったサイドスタンドの取り付けマウントは手曲げで直しました。
持つべき友はよく出来た後輩です。
建材用の足場（鉄パイプ）をサイドスタンドに挿入し、トーチで加熱しながらグイ～ン！で直ってしまいました。
念のため錆び取り＆缶スプレーでの塗装。
グッドジョブでした。