夜桜や 夢に紛れて 降る、寝酒・・

観念らの規定性らによる、事象らの成り立ちようらへの解枠にも絡めて、 天下経済系の可能的な成長の度合を増すべき事らを述べる

歴史拾遺; 飲み食い因系の歴史事ら❗。 解放を急ぐべき、 シナによる、 桜木琢磨市議ら 実質 拉致事件ら❗

2020-01-02 10:57:20 | 政治・経済
☆ 飲み食い因系の歴史性ら❗ ;
歴史拾遺 ヒロイ ;


@ 大名らが、商人からの借金を返す為に、
大阪で、 米を売る事は、あった様すね。
:
@ 大半の大名らは、 借金をしていた、
からだが、 大阪で、 米を売るのは、
効率の良い、現金らを獲得する、
手段、だからであって :
:
( 世界史上で、初めての、
先物市場が成り立っており、 先物 ;
≒ 売り買いの権利 、 を、売る事 =
買う事 ; 、 が、 可能、 だった ) :

借金をしていない場合に、 大阪に、
米を持っていかない、
という訳ではない。

米への換算が多いが、 米だけが、
年貢じゃないよ。
米が取れない地域らの農村では、
他のモノらを売って、 米などを買う、
必要性があった。
:
日本、 以外の地域では、 いつ位から、
貨幣での税制に移行したのか :

@ わが国では、 地租改正まで、
物納が、原則だった訳だが :

@ 銭納を、 鎌倉時代の、
千2百年代から始めたのは、
鎌倉幕府が、 御家人ら ;
≒ 鎌倉時代の、大小名ら ;
、 が、 借りたゼニ、を、
返す必要は、 無い、とした、
徳政令を出す必要に迫られた位に、
貨幣経済系が発達した、 結果と原因。
:
@ 清は、 税が、銀納だったから、
アヘンでの銀の流出が、増税、になった。

【 シナの内で流通する、
銀らの総量が減れば、 より、
少なくされた銀らを、 より、
多い立場にされた、財貨らが、
追い回す事になり、 それ以前より、
少ない金額な数値の銀らが、
より、 質的な度合か、量的な度合の、
高い、サービスや、 物らと、
交換される様に成る 】 :
:
@ 江戸時代に、 農民は、
米を食べられなかった、と、講義をした、
教授が、 外国人の留学生から、
「 それでは、 その米は、どこへ、
輸出していたのですか 」、 と、問われて、
困った、 という。

井沢元彦氏の著書に記述されている、
逸話。
江戸の近郊など、
都市近郊の農業地域らでは、
百姓の大食らい❗ 、 等と言われる程、
通常では、 米食には、余り、困らなかった

@ 安倍総理が、
日本政府の、 財政の在り方への信認を得る、
為に、 いずれは、増税をする、
と、言っているが、

その信認を成す、 当て先は、
外国人らの金貸しら ≒
外国人の投資家らの一定数の者らであり、 :
外国人らの金貸しらから、
カネを借りるには、
一定以上の信用性が、 必要だから、
私企業の財政の様に、
日本国民たちの、召し使いである、
日本政府の財政を、 無理に観立てて、
投資家らが、投資の対象に入れる、
私企業らは、 その財政での黒字分が、
赤字分より、 多い方が、
それに選ばれるから、
日本政府の財政も、その様にしよう、
という、 明ら様に、
欧米の国際金融資本勢の者らの、
主張な事ら、への、
代弁者をやり続けている、
日本の、 反日性のある、
財務官僚らの主張な事らを、そのまま、
準えている物であり、
全く、馬鹿げた物である。
:
日本政府の借りの、 94 % 、 前後以上は、
日本国民たちを、貸し主として、
日本国民たちから、
貸して貰っている物であり、
日本国民たちから、
預けられている、 預金であり、
日本国民らの、 貸し付け財産であり、
金融資産であり、 財産である。
:
外国人らのカネ貸しら ≒
外国らの中央銀行ら、 などの、
機関投資家ら、 などの、
外国人らの投資家ら ;
、 から、借りている分が、
6 % 、以内 、 という、
望ましい状態にある物を、 わざわざ、
韓国の様に、 欧米からの貸し付けが、
大半を占める、
経済植民地にしよう、 というのが、
日本政府の財政への信認を、
欧米の投資家らから得よう、
という事が指し示す、 実質的な意味だ。

実行したら、 そこへ行き着く事が、
確実なのだ。
アメリカが、 南米諸国を抑え込んで来た、
古典的な手口その物なのだ。

@ 現代の様な、 白米な御飯を、
食べてはいなかった、 という事が、
拡大解釈されたのかね? :

@ 米に、雑穀も混合した、
粥だったにしても、 パンや麺を喰っている、
現代人らと、 同じ程度には、
米を食ってるかもな。 :

@ 主食が、米だけになったのは、
戦後も、しばらくたってからだ、と思う。
武士や貴族らは、 ともかく、 庶民は、
米 ➕ 麦、 雑穀入り、
さつま芋入りじゃないかな。

@ その点は、重々承知。 ご飯茶碗も、
昔は、今と、全く異なり、
汁物を容れる形状をしていたしね。

@ 単に、 中身の割合が、
米 : 雑穀 = 1:3 、 てのは、
全国での、 平均としては、 ちょっと、
行き過ぎかも、 と思っただけ。

@ 米が、100、とれて、 :
農民が、 50、 武士が、 50。

武士が、米を売って、 武士が、10、
工商が、40。

40から、10を食べて、
残りの、30が、 酒などの、 加工食品ら :

20石を、 8人で分けるなら、
計算な上では、十分だな。
加工品と、自然減や廃棄量の分らが、
判らんが :

@ 中世ヨーロッパだと、
領主用の畑があり、 そこを、皆で耕し、
領主用の土地から、 収穫した物らを、
税として、納めていたりするけど。
:
@ 人口の9割が、農員で、自作農なら、
( 漁師や、 旧大名らの子孫員などな、
郷士ら、 等も含めた、
様々な立場の人たちを、 一括りにして、
『 百姓 』 、 と、言うので、
百姓が、9割を占めていたにしても、
農者らが、9割を占めていた訳では、
ない ) 。
:
@ 生産は、180で、
消費が、150。
課税対象は、 250の内、 百 、 で、
税は、50 、 こんな感じなら、
消費という観点では、成立しそうだが、
これだと、 農村のイメージが、
違ってくるよね。
:
@ この方式は、 アジアではないね。
稲作には、不向きだからなのか? :

@ その方式だと、 領主の畑の手入れが、
好い加減になるので、 廃れた。 :
小作農らが、地主の畑を耕す事は、
戦前までは、あったが、
大規模な制度としては、普及しなかった。


@ 新唐人電視台・新唐人
( しんとうじん ) テレビ、
New Tang Dynasty Television
2013/ 5/7 19: 11:37 ;

Wikipedia によると、 アメリカ合衆国の、
ニューヨークに本部を置く、
中国語専門のテレビ局である、 という、
新唐人電視台、 新唐人
( しんとうじん ) テレビ、
New Tang Dynasty Television 、が、
YouTube に、 日中の問題事項らを解説する、 番組らを挙げており、 :
あるいは、 番組らが挙げられてあるのを、
放置しており、 日本側の主張な事らも、
きちんと紹介している所があるので、
視聴する価値がある、と、思われるので、
紹介して置きます。
2002年、 北米の華人向けに放送開始し、
翌2003年には、 衛星放送での、
放送が開始され、 現在は、 世界各国で、
視聴できるほか、 日本でも、
インターネットで視聴が可能である、 と、 Wikipedia は、述べ、 ニュース以外にも、
各地の伝統文化や漢方医学、など、
多岐にわたる分野を専門としている、
としています。
:
主な番組らの一つの、
【 世事 関心 】 、だ、 と思いますが、
2010年の12月に放映されたらしい、
番組では、
中国の潜水艦の進化の在り様らに絡めて、
日米の軍事関係の対中対策らのあらまし、
等が、 分かり易く、 色々な関連数値ら、
なども挙げて、 具体的に解説され、
日本側の専門家の発言として、
尖閣諸島についての、 中国による、
主張な事らには、 資料的な根拠らが無い、
といった事なども、紹介されています。

日本は、 ヘリ空母を持つものの、
ジェット戦闘機らをのせる、
本格的な空母を持たないので、
敵勢を、より早くに、発見して、 自国から、
より遠く離れた、敵勢のいる領域へ、
ジェット戦闘機らを飛ばして、 敵の領域で、
敵勢を撃滅する、 という、
米国の空母戦術を、現段階では、
実践し難い、 といった事や、
液体酸素を燃やす事で、動力を得られる、
空気に依存しない、 AIP型の、
エンジンなる物が、 発明され、
潜水艦らに装備されてからは、 充電の為に、
頻繁に、潜水艦らを海面へ浮上させるべき、
必要性が減り、 中国の潜水艦らも、
飛躍的に、潜航距離を伸ばし得た為に、
潜航したままで、
九州 - 台湾 - フィリピン 、を、 結ぶ、
第一列島線を超え得る様になった事、
などが、 紹介されている。

☆ 三橋貴明氏❗ ;

今後の日本経済に影響を与えそうな、
経済学者を三名を教えろ、と言われれば、
リチャード・クー氏、廣宮孝信氏、
木下栄蔵氏の三名を挙げます。
おおっ❗、 見事なまでに、 三名とも、
「経済学者」ではないですね。
結局のところ、
現在の日本や世界で起きていることは、
既存の経済学では、 説明しきれない、
ということなのでしょう。
 ご存知の、 リチャード・クー氏は、
バランス・シート不況の「発見者」です。

バブルの崩壊後には、企業らが、
バランスシートの適正化を図るため、
クラウディング・アウトが成立しない❗ 、
ことを証明しました
( 実際に、 日本では、
クラウディング・アウトは、
成立していません❗ ) 。

 廣宮孝信氏は、国家のバランスシート、
という概念を生み出し、
「 誰かの負債は、誰かの資産 」、を、
一目瞭然にすることで、
国家経済のストックを鳥瞰化する、
ことを可能にしました。
( 頻繁にわたくしがアップデートしている
「国家のバランスシート」の元ネタは、
廣宮氏です ) 。

 国家経済のフロー ( GDP )、の場合、
内閣府の支出側の統計を、そのまま使う、
だけで、 鳥瞰化することが、可能でした。

ところが、 ストックの方は、
鳥瞰化手法が、存在しなかったのです。

だからこそ、 財務省が、
国家の一部に過ぎない、
「 政府の負債 」、を、
「 国の借金 」、 などと呼び、
絶対額を、 ヒステリックに叫ぶことで、
国民の危機感を煽ることが、
可能だったわけです。

 現在では、
「 それは、 『 国の借金 』、 ではなく、
『 政府の負債 』、 だろ。
なぜ、 家計や、金融機関法人や、
非金融法人企業の存在を無視する❗ 」 、
「 本来は、 『 国の借金 』、 とは、
日本が、
海外から借りている金のことだから、
対外負債を意味するはずだろ❗ 」
 、などの突っ込みを入れることができます。

これも、全ては、 廣宮氏が、
国家経済のストックについて、
一枚にまとめることを思いついてくれた、
おかげです。

 さて、三人目の木下栄蔵氏ですが、
クー氏のいう、「 バランスシート不況 」と、
「 そうでない経済フェーズ 」、について、
きちんと定義づけをした点が、
極めて素晴らしいのです。
「 ダーウィンの罠 中編(http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10389574120.html  )」で解説した通り、
木下氏は、
バランスシート不況 ( 恐慌経済 )、と、
「 そうでない経済フェース(通常経済)」、
を、以下の通り定義しています。

【通常経済(=アダム・スミスの経済)】
 ■企業: 企業らは、
自らの利潤の最大化を求めて、
企業活動を行う
 ■消費者( 家計 ):
消費者は、 自らの効用の最大化を求めて、
消費活動を行う

【恐慌経済(=ケインズ経済)】
 ■企業: 企業らは、
自社の債務 ( 借金 )、 を最小に
 ■消費者 ( 家計 ):
消費者らは、 自らの債務 ( 借金 )、
を最小にするように行動するか、
ケインズ経済を肌で感じ取り、貯蓄に励む

 「ダーウィンの罠」シリーズでは、
説明しませんでしたが、実は、木下氏は、
「 経済学は、 なぜ、間違え続けるのか 」、
の中で、「 なぜ、 企業らが、
自社の債務を最小にするように、
行動するのか 」、 についても、
定義づけを行っています。

この、 「 なぜ、 企業が、 自社の債務~ 」、
について、 理解したとき、はじめて、
通常経済への復帰へのソリューションが、
明確化されるわけです。

 恐慌経済の下において、なぜ、 企業らが、
自社の債務を最小にするような行動を取り、
利潤の最大化を求めないのか。

木下氏は、 一行で説明しています。
「 投資効率が、 市場での利子率よりも、
悪くなるため❗ 」 。

 これが、 昨日の、「 問題なのは、
低金利なのです❗ 」 、 の、
正しい説明になります。

 すなわち、 恐慌経済の下で、
企業らが、 何らかの投資を行おうとしても、
収益率が、 「 市場利子率 」、 を、
下回ってしまう❗ 、 のです。

市場利子率とは、 何ぞや、と言えば、
要は、 調達金利です。

 ある企業が、 100億円を、
金利が、 2 % 、 で借りて、
何らかの投資を行おうとしたとします。

このとき、 投資による利益率が、
1 % では、
逆ザヤが発生してしまうわけです。

 こんな無駄な投資を行うくらいなら、
企業は、 負債を返済する方を選ぶでしょう。

例えば、 同じ、 100億円を、
金利が、 3 % 、の負債を返済する❗ 、
のに使った場合、
これは、 100億円を、
3 % 、 で運用したのと、
同じ意味を持つのです。

 新たに、 資金を調達、あるいは、
内部留保により、 キャッシュを得たとき、
それを、 投資に回すよりも、
負債への返済に充当する方が、
利回りが稼げる❗ 、 のです。

こんな環境の下で、
「 お金を投資に回してくれ 」、
などと言われても、無理というものです。

 結果にて、銀行らの貸出金は、減少↓し、

【国内銀行 貸出金・実質預金・預金超過額 (単位:十億円)】
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_23.html#Kashidashi01

 銀行の手元の運用先のないお金が、
国債に向かった結果にて、 日本は、
国債を発行しても発行しても、
金利が上がらない❗ 、 という、
異様な状況に陥ったわけです。

【1995年武村正義元蔵相「財政危機宣言」以降の日本政府の負債 】
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_24.html#Takemura

 これが、バブル崩壊以降の日本経済の、
「問題の本質」になります。

 日本経済を通常経済に復帰させるには、
簡単です。

投資効率が、 市場利子率を上回る❗ 、
ようにすれば、 いいわけです。

投資効率が、 市場利子率を上回れば、
企業は、 積極的に投資をするようになり、
利潤の最大化を求めるようになるでしょう。

 それでは、 投資効率が、
市場利子率を上回るようにするには、
どうすれば、 いいのか。

現実的には、 日本政府が、
継続的な、財政出動を行い、 需要を創出し、
日本銀行の金融緩和により、
デフレを脱却するしかありません。
( この二つは、常に、
セットでなければ、なりません❗ ) 。

 需要が拡大し、長期金利が上がってくれば、
日本政府の金利での負担が増えるって? 、
心配は、 要りません。

国債を、 日銀に買い取ってもらえば、
日本政府は、 金利を支払うべき、
必要性が、 なくなります。

何しろ、 日銀は、
日本政府の子会社ですから。

 ついでに、 日銀の保有する国債を、
「 永久国債 」、 化してしまえば、
日本政府には、
償還への義務さえ、なくなっちゃいます。

この時点で、両者のバランスシートから、
負債 ; ( 日銀にとっては、 資産 ) 、
を、 ジュッ!と消してしまえば、
いいわけです。

 財務省やらマスメディアが、
27年間も叫んでいた「魔物」を、
上記のソリューションと、
比較してみてください。
そのレベルの低さに、
絶望感を覚えたくなった人は、
わたくしだけでは、ないでしょう。

わたくしは、 日本という国家について、
絶望したことは、一度もありませんが、
マスメディアや、 そこに巣くう、
「自称」の、 知識人たちの、
レベルの低さには、さすがに、
絶望感が沸き起こってくるのを、
止めることができないのです。

バブルの崩壊以降の、 日本経済の、
「 問題の本質 」、 について、
「 なるほど! 」、 と思った方は、
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☆ 謹賀新年~
赤ちゃんがたくさん産まれる国への転換を~

2020-1-1 4:12:37
三橋貴明オフィシャルブログ
「新世紀のビッグブラザーへ blog」

チャンネルAJER
『MMTとナショナリズム(前半)』三橋貴明 AJER2019.12.24


令和の政策ピボットの賛同者数が2万人を突破いたしました。
また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付を開始しました。

https://members9.mitsuhashi-keizaijuku.jp/
今期は二回目の試みとして、全国各地で開催します。一月は東京で、ゲスト講師は竹村公太郎先生。二月は京都で、ゲスト講師は藤井聡先生です。

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 2019年は三橋にとって「激痩せ」した一年でございましたが、何度も書いていますが、これはストレスや心労や病気や「薬やってる」とかではなく、子育てが理由です。赤ちゃんのご飯作って、一緒に食べてそのまま寝る生活を続けていたら、こんなに痩せてしまったのですよ、はい。

 チャンネルAJERの企画で、安藤裕衆議院議員と対談しておりますので、皆様、拡散して下さいませ。

『三橋貴明&安藤裕_年末特別対談『三橋貴明VS安藤裕「日本経済この一年」(前半)』三橋貴明 AJER2019.12.31

https://youtu.be/mZjktVVjmr8
『三橋貴明&安藤裕_年末特別対談『三橋貴明VS安藤裕「日本経済この一年」(後半)』三橋貴明 AJER2019.12.31
https://youtu.be/a2eJwLhtxkE

 さて、安藤先生との対談でも話題になっていましたが、本年はこれまで以上に「少子化&人口減」がテーマになることは確実です。

 そして、このままでは例により「待機児童解消! 保育分野の規制緩和!」と、新たなパソナビジネスのネタにされ、少子化は続くことになるのもまた、確実なのです。

『出生数90万割れ 危機感持って歯止め策を
 今年生まれた子どもの数(出生数)は90万人を割り、1899年の統計開始以来最少の86万4千人にとどまる-。厚生労働省の2019年人口動態推計でこんな見通しが示された。
 深刻な数字だ。国が17年に示した将来推計で、出生数が86万人台になるのは21年と見込まれていた。それより2年も早い。国は従来の政策の限界を認め、危機感を持って原因の分析と対策の強化に乗り出すべきだ。
 推計によると、19年の死亡数は137万6千人、出生数から死亡数を引いた人口の自然減は51万2千人に達し、ともに戦後最多を更新する見込みだ。婚姻件数も戦後最少の58万3千組にとどまると推計されている。
 日本は結婚適齢期の女性人口減少と晩婚化が進んでいる。この流れを変えるのは容易ではない。ただ、結婚を望みながら経済的事情などで踏み切れない若者は相当数いるとみられる。
 政府が進める幼児教育無償化といった子育て支援策の前段として、若い世代が安定した仕事を得て不安なく結婚に踏み出せるよう、さまざまな面からサポートする取り組みが必要だ。(後略)』

 西日本新聞は時々、オピニオンとしてまともなことを書くのですが、問題は、まさに、
「若い世代が安定した仕事を得ておらず、不安なく結婚に踏み出せない」
 ことなのです。「幼児教育無償化といった子育て支援策の前段」が重要なのです。

 ところが、安倍政権は最も重要な「前段」の政策には絶対に踏み出せない。理由は簡単で、「前段」の政策が「デフレ対策」になってしまうためです。

 正しいデフレ対策「だけ」は断固拒否するのが、安倍政権の政策的特徴です。

【歴史音声コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
※2月15日まで、竹村公太郎先生の「日本文明の誕生~神話から歴史へ~」がご視聴頂けます。

 先日もご紹介した、日本の「正しい」少子化対策。

1.移民を入れない
2.緊縮財政から転換し、公共投資の「選択と集中」を中止し、地方を中心に交通・防災インフラを整備する
3.医療・介護・土木建設など、政府が労務単価を引き上げられる分野の支出拡大
4.非正規の公務員をすべて正規化する
5.労働規制を強化し、実質賃金引き上げを目指す
6.政府が企業の生産性向上の投資を全面支援
7.東京から地方への家計・企業の移動を免税・減税政策で推進

 上記はすべて「デフレ対策」であり、安倍政権の政策の真逆であることが理解できると思います。



 図は中野剛志先生の「ピボットの図(を、わたくしがPPTで描き直したもの)」ですが、平成時代を通じて「貫徹」された「親グローバル化/右」(あるいは親グローバル化/左)による「デフレ化政策」が、
1,実質賃金の低下
2.東京一極集中
 と、二つの道を通り、婚姻率を激減させ、我が国を子供が生まれない社会に導いたのです。

 つまりは、「デフレ化政策⇒デフレ深刻化⇒結婚減少⇒少子化⇒人口減少」というルートになっているのです。
 ところが、我が国では「人口減少⇒デフレ化」と、愚かな思い込み(というか勘違い)をしている政治家、国民があまりにも多く、日本のデフレ深刻化、少子化、衰退を「運命」として受け入れようとしてしまいます。

 違います。我が国のデフレ、少子化、人口減少、衰退は、全て「政策の失敗」なのです。というか、むしろデフレ化政策による必然です。

 この「根本」を理解し、デフレ化政策から「デフレ対策」へと政策のピボット(転換)を果たさない限り、我が国には「日本人消滅」という未来が待ち構えています(移民が増えるので、日本列島から住民が消えることはありませんが)。

 というわけで、少子化対策といえば、
1.あまり予算を講じなくていい(=緊縮財政)
2.待機児童問題をビジネス化したい(=規制緩和)
3.外国人保育士大量受け入れでボロ儲け(=自由貿易)
 という、グローバリズムのトリニティ(三位一体)の政策しか行われない我が国が、真の少子化対策=デフレ対策にピボットできるのか。

 できるのか、ではなく、しなくてはなりません、絶望的な戦いではありますが、何しろアベショックが始まりました。今年は政局で、大きな動きがあること確実です。

 もちろん、革命やっているわけではないので、一気呵成に物事が動くとは思いませんが、それにしても「正しい少子化対策=デフレ対策」について多数派を形成しない限り話になりません。

 というわけで、今年はこれまで以上に「与野党の政治家」に対するインプットを強化していきたいと思いますので、皆様もご支援下さいませ。
 本年もよろしくお願いいたします。

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☆ ガン細胞たちは、
ブドウ糖だけ、 を、
唯一の、主な、栄養分としてあり、
糖質を制限する事を含む、
ビタミン・ケトン療法は、
ガン細胞たちを兵糧攻めにする事でも、
ガン、の、あり得る度合を減らす事になる。

タンパク質たち、と、
ビタミン、たち、に、
ミネラル 、たち、を、 完全以上に、
飲み食いなどして、 摂取し続ける、 事が、
一部の人々を除いた、
ほとんどの人々の健康性を成し続ける、
代謝ら、を、
完全以上に、 成し続ける事に、 必要であり、
これら、を、 より、 欠いてしまう事は、
万病を引き起こす、 可能的な度合ら、を、
より、 余計に、 成す事を意味する。

☆ Cancer cells
Only glucose,
As the only main nutrient,
Including restricting carbohydrates,
Vitamin / ketone therapy
Even if
you make cancer cells attack soldiers,
This will reduce
the possible degree of cancer.

With proteins,
Vitamins,
Minerals, more than complete,
Drink and eat, keep taking,
Excluding some people,
Keeps the health of most people,
Metabolism,
It ’s necessary to continue
to do more than perfect,
The more you miss these things,
Cause all kinds of illness,
possible degree,
More than that, it means to do it.

☆ いずれにせよ、
日本人たちは、 より早くに、
日本人たちの足元の、 地下へ、
より、 どこからでも、
より、 速やかに、 落ちついて、
歩み降りてゆき得る、 避難経路ら、と、
より、 快適に住める、 避難所らとを、
作り拡げてゆく、
公共事業らを成す事により、

日本の、 財務省の役人ら、と、
与野党の、 主な政治家らとが、

英米のカネ貸しらの主張する事らを、
そのまま、自らもまた、
オウム返しにして、主張し、
実行もする事において、

日本政府の財政における 、緊縮 、
を、 繰り返し、 成す事を通して、

彼らへの、 主 アルジ の立場にある、
日本の主権者としてある、日本人たちへ、
物価だけではなく、
その労働らへの賃金らの水準へも、
より、 押し下げる向きへ圧力をかける、
要因らの系である、
デフレ不況性 、を、
押し付け続けて来てある、

その、 デフレ不況性 、を、
解消し去ってゆく、 と共に、
日本人たちの防衛性の度合いを、
飛躍的にも高めてゆくべき、
ぎりぎりの状況にも、 ある 。

地上を襲い、 地上をおおい得る、
あり得る、 災害らへ対して、

地上に、 避難所らや、
避難経路らを設定して、
日本の主権者たちを、
それらへ誘導する事は、

人食い虎どもの住む、 密林へ、
わざわざ、 人々を誘導する事に類する、
行為であり、

日本の主権者としてある、
日本人たちの一般 、へ対して、
個々の日本国民においても、
執事なり、 召し使いなりの立場にある、
公務員などの、 者らにおいても、
成す事が、 許されない 、
行為なり、 態度なり、 であり、

日本人たちの一般の、 あり得る、
福利ら、を、 より、 能くも、
最大限にも、 成す事を、 約束して、
日本の社会に、 存在し、 存続する事を、
日本国民たちの一般から、 許されてある、
筋合いにある者としての、 義務 、 に、
違反性を成す、 行為であり、

それが、 作為型では、 無く 、
無知性と痴愚性とにもよる、
不作為型の、 行為なり、 態度なり、
であっても、
それへの責めを負うべき、 筋合いを、
その主らの側に、 成すものである事に、
変わりは、 無い。

日本人たちには、核武装❗、と、地下避難網ら❗、が、より、日本の内外に、本格的な平和性らを成し付け得てゆく上でも、必要❗。

この事らを、 より、 日本人たちへ、
伝える措置を自ら成さない、 者らは、
より、 反日員としての、
負の度合いを、 自らへ宛てて、
観積もらせる、 筋合いを余計に成し、
より、 伝える措置を自ら成す主らは、
より、日本人たちの一般の、
足しに成り得る向きに、 働き得た主として、
正の向きの度合いを、 自らへ宛てて、
観積もらせる、 筋合いを成す。

差し引きで、 より、
どちら側であるかの、度合いを観積もられ、
その度合いらに相応しい処遇を、
宛てられるべき立場にも、
誰もが、ある。


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