よい眠りに入るために

今日「眠りで気づくこころのサイン～快眠生活はじめましょう～」
スリープクリニック調布・院長先生遠藤拓郎先生の講演を聴いてきました。

質のよい眠りでは、脂肪を燃焼しダイエット効果が期待できる。
そのためには、夜寝る前に体温を上げておく。
夕食に熱いもの、辛いものを食べ、（昼食はその反対にそれらを避ける）、夜お風呂に入る（シャワーでは
だめ）。夜運動するのも体温を上げるためには効果がある。

そして、寝室は窓を開け扇風機をかけて通風をよくしておくと、
体温が上がった状態から急激に体温が下がり深い眠りに入ることができるのだそうです。
窓を開けられなかったら、ドライまたは温度を高めに設定してエアコンを点けるのもよいのだそうです。

そして何よりもぐっすり眠れるために「ストレスを溜めない」ことのようです。
心配事があると夜も眠れなくなりますものね。
不眠が続くなどの症状があれば治療を受け、規則正しい睡眠生活を送ることが「健康」を維持するために
大切なのだそうです。


今日はその後図書館で本を借りて先程帰宅、PCを開き届いたメールを見たら嬉しいことに
NHKネットクラブから「ルーヴル美術館展特別鑑賞会招待券」当選通知が届いていました！
以前、他の企画でしたが「レンブラント絵画展」の応募をして当選したことがあり、ダメで元々と
思って応募してみるものですね！

これから暑く寝苦しい夜が続くので、今日の講演を聴いてよかったと思います。
そういえは、昨日知人が「夜アイスノンを枕にして寝るとよく眠れる」と言っていました。

工夫して質のよい睡眠時間を確保したいものです。