やっぱり

今日、地元の「原発ゼロの会・勉強会」に参加して来ました。
やはり、東電と国を信じてはいけない・・・
実際に福島在住の方の生の声も知りました。

正確な情報を入手すべく、自分で手を尽くし、そして自分たちの身を守っていく。
そしてわが国の未来のために、やはり原発を再稼動してはいけないのです。


９月１日(日）13：00～16：30
場所：日比谷公会堂
参加費：１０００円(定員２０００人・先着順）

講演：大江健三郎さん
　　　小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教）
発言：福島から、呼びかけ人からなど
　　　ジンタらムータwithリクルマイ(音楽）
　　　ザ・ニュースペーパー(コント）

主催：「さようなら原発」一千万署名　市民の会　　　
　　　　内橋克人、大江健三郎、落合恵子、蒲田慧、坂本龍一、　
　　　　澤地久枝、瀬戸内寂聴、辻井喬、鶴見俊輔

上記の内容が書かれた案内をいただきました。
でも、明日は行けません。
いずれ参加できる機会があるでしょう。

今朝読んだ記事

「徘徊事故・家族に賠償命令」
判決「見守り怠る」７２０万円支払いを」読売新聞

新聞記事から判断すると家族は十分な介護していたはずでした。
しかし、ほんのちょっとの隙に重度の認知症の男性が外に出てしまい、その男性が列車に
はねられて死亡。ＪＲ東海から損害の支払いを命じられた、という内容です。

徐々に深刻化する高齢化社会。特養など利用負担額の少ない施設はどこも満杯。
待機者が１００人～２００人と聞きます。
もっと多くのお金が出せれば有料用心ホームという選択肢があります。
でもたいていの場合、入所金が○百万、或いは月々の費用が○十万円と聞くと、
払い続けることができるだろうか・・と躊躇してしまいます。
以前テレビに「家族を入れたい病院」が映っていました。
高齢者のための病院です。至れり尽くせり・・確かにすばらしい病院でした。
しかし、月々の入院費用が庶民の払える金額ではありません。
よほど裕福なご家庭でなければそんなことはできません。

また、施設に入れるのではなく、自分の家で介護をしたいと思う家族もいるでしょう。
しかし、認知症を抱える家族の在宅介護は介護者の負担があまりに大きいのが現実です。
さらにこのような悲劇に発展してしまうこともあるのでしょう。
ご遺族の方は本当にお気の毒です。

誰もが安心して家族を預けることにできる施設を増やして欲しい、と思います。
しかし難しい問題なのでしょう。

支払いを命じられた妻と長男は、名古屋高裁に控訴したようですので、
今後の行方を見守っていきたいと思います。

ようやく秋の気配が。

今朝は久しぶりに涼しかったですね。
夕方も心地よい風が入ってきますので快適です。

ところで最近ＮＨＫのラジオ番組
「ラジオ英会話」「英会話タイムトライアル」のテキストを買って、
聞き始めました。結構楽しいです。
これらを聞いた後に
ネットを開き、「ゴガクル」（ＮＨＫエディケーショナル）でちょっと
力試しをします。
どれだけ覚えたかを試すことができます。
和訳、英訳、リスニングテストを選んでチャレンジすることができ、また日記を書くこともできます。
覚えるまで何度でもトライして覚えたら、「覚えたフレーズ」をカウントし、今月いくつ覚えたかが
わかるようになっています。
これらのフレーズ集は、テレビの英語番組やその他のラジオ英語番組の代表的な
フレーズも入っているので、他の文も覚えることができます。

というわけで、今はほんの少し、昼間の時間が充実しています。

優勝

すごい！！

前橋育英、甲子園に初出場で優勝。
相手が横浜高校と聞いたときは、負けるのではないか・・と悲観的だった。
結果は圧勝。
今度は常総学院、今度こそ負けるかも。。と思いきや、ベスト4進出。
そして、昨日の日大山形。
この対戦は、前橋育英がリードしていたので、「勝てそう」な予感がした。
結果は予想通りでした。

今朝の朝刊に「投手陣に安定感があるのは延岡学園」と対戦校を評価する記事が載った。
昨日に続く登板で高橋光成選手に疲れが出ていなければいいけれど・・
そんな心配から今日の試合には少し不安を感じていた。

でも、勝った！！皆よくがんばった。

何度でも言いたい「すごい！！」。

今日は晴れ晴れとした気分です。

高校野球

今日、先程まで高校野球の実況放送を見ていました。
「前橋育英×常総学院」の試合です。

前橋育英は９回の裏２アウトランナー無し。それまで無得点。
対する常総学院は２点を先取している。

「もうだめだ。」と諦めかけたその時、そこから見事に同点に追いつきました。

すごい！！
そのあと、延長でサヨナラ勝ち！！

やったぁ！！
選手たちの「最後まで諦めない」「粘り強さ」に感動しました。

ベスト4進出、次は「日大山形」との対戦。
楽しみです。