Kissは頬にして。

慎吾、２７時間お疲れさま。

リアルタイムでトータル１０時間ほど見ました。
ビストロとボーリングが、ファンにとって美味しかったのではないでしょうか。
個人的には、大人の事情で画面に映れない慎吾ADのカンペに忠実に従うところが
１番面白かったです。ワンピで一緒に仕事をしたからなのか、
加藤さんと息が合っているという発見ができたのは収穫でした。
爆笑問題は大好きなんですけど、普通の芸人さんでも太田さんと絡むのは難しいので、
吾郎が太田さんの突っ込み役をするのは最初から無謀というもの。
それでも、世界が広がるのはいいことだと思います。
って、え？　ビストロとボーリングの２つは楽しくなかったのかって？
ここからは少数意見と承知の上での感想を書きます。
ビストロ、スマの５人のみの絡みは久しぶりだったので、楽しかったです。
でも、最後のキスを見てなんとも言い難い気持ちにさせられました。
友達の結婚式の二次会で目の前でキスをされるような感覚といいますか・・・。
たかがキスくらいどうってことない話なのに、硬いこと言ってすみません。
ボーリングは、まず、５本もストライクを出させるという無謀な企画が論外。
それでも果敢に挑む姿は格好よかったものの、グダグダ感はひどかったです。
絶対に諦めない木村に、早々に諦めてしまう中居。黙々と投げる剛と、ダメダメな
慎吾と吾郎。あんな終わり方だったので木村はムカついたのか、なんか最後の方、
ちょっと孤立した感じというか、SMAPが１つじゃなかった気がしました。
そういうことを考えると、素直に楽しかったとは言えないなーなんて。
１０時間も見て感想がたったこれだけというのもなんなんだって感じですけど、
自分の中の様々な葛藤を整理し、少し時間をおいて冷静になれたら、
きっと良い面が見えてくると思います。





ではでは