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SMAPが出演した番組レポメインなブログです。たまに、ドラマや映画の感想などもあり。

たとえばこんな『トライアングル』。

2009-03-20 07:41:07 | ドラマ
…やってしまいました。ゴロバ最終回の前に意識を失って寝てしまい見逃すとは。
アハハハハ…マジ信じられない失敗ですよねぇ。
年齢設定とか、それってありえないとか穴が多々あると思いますが、
単なるこうだったらよかったのになぁという妄想ということをご了承ください。
そんなものUPするなという話ですが、2週続けてスマスマがない=ネタがない!
ということで…はい(涙)


『妄想・トライアングル』
*富岡の事件はそのまま。
*丸さんが真犯人の設定は変わらず。

◇葛城家
・葛城夫妻にはなかなか子どもができず、遠縁の施設に預けられていた子ども、
 志摩野鷹也を引き取り葛城コーポレーションの後継者として育てることにする。
 そのすぐあとに清子に妊娠が発覚、佐智絵を出産。しかし、この時期、清子は
 新藤利道と不倫関係にあり、佐智絵は新藤の子どもという可能性も。
・佐智絵ちゃん殺害事件が起こり、心のバランスを崩した清子は擁護施設を探し
 まわり佐智絵と名前も顔も似たサチを連れてきて養子にしてしまう。
 サチが母親に引き取られて生き別れになった実の妹だと別れ際に鷹也が渡した
 黄色いタオルを大切に持っていたことで気づくが、
 葛城佐智絵として生きることがサチの幸せだと考え鷹也はこの事実を
 誰にも打ち明けず自分の胸だけに秘め実の妹を守っていく決意をする。
・佐智絵ちゃんの事件の時効が近づいた頃、真犯人をなんとしても見つけたいという執念
 をもやす郷田亮二の出現で偽りの家族の幸せが揺らぎはじめる。
・均の後継者として葛城トレーディングで働いているうちに、佐智絵ちゃん事件の犯人に
 つながる事実をつかんだ鷹也は真犯人に接触し郷田亮二の殺害をもちかける。
・亮二を庇ってサチが撃たれてしまったことで、殺人教唆の罪で出頭することを決めた
 鷹也は自分が実の兄だと告げ、亮二に伝えるようにと真犯人のヒントを残す。
 出頭する前に真犯人に口封じのため殺され、サチも亮二へ鷹也から聞いたヒントを
 伝えている最中に真犯人の襲撃にあい命を落とす。

◇郷田家
・亮二と雄一は双子の兄弟。
・事件の第一発見者となり犯人らしき人物と遭遇し脅されたと亮二から相談を受け、
 犯人に言われた通り黙っているべきだと警察に行くことを止める雄一。
 しかしその日から活発で明るい性格だった亮二が常に怯えて暮らすようになり、
 心配した両親が気分転換のために八ヶ岳の別荘へ行くことを決める。
・火事がおこり、逃げていく男の姿を目撃する雄一。妹の唯衣だけを連れてなんとか
 逃げ出したものの両親と亮二を失ってしまう。逃げた男が亮二を脅した佐智絵ちゃん
 を殺した真犯人だと直感した雄一は、消防隊員(警察官)に名前を聞かれ、とっさに
 「郷田亮二」だと名乗る。そして事情聴取の時に佐智絵ちゃん事件の犯人と放火犯
 が同一人物だと訴えるも、どこかから圧力がかかり放火ではなく花火の不始末という
 ことにされてしまう。
・警察に対して絶望し、真犯人への復讐を決意した雄一だったが、亮二と名乗っている
 かぎりまた犯人狙われる危険性に気づき、幼い妹を守るため海外に住む親戚の家に身を
 寄せ犯人から身を守りつつ機会を待つことにする。
・インターポールに入り妹の唯衣が立派な社会人となり、時効を目前に控えた犯人を地獄
 に落とすことこそ復讐と考え、行動を開始。日本への研修で一時帰国することを唯衣に
 告げると自分も一緒に帰国したいと言い出す。亮二の反対を受けた唯衣は、内緒で兄の
 後を追う。
・研修先の大田西署で佐智絵ちゃん事件の捜査指揮をとっていた黒木信造の息子の舜と、
 当時、交番勤務をしていた丸山が亮二の世話をすることに。
・同窓会に顔を出し、富岡のルポと10年前に書いた「大人になったあなたへ」の情報
 入手し、佐智絵として生きているサチと再会。*パリでサチとして会ってる設定なら
・亮二の書いた「大人になったあなたへ」は担任が保管していることを教えられ
 受け取りにいき、亮二の佐智絵に対する想いと、佐智絵が顔に痣のある男に
 つきまとわれていたという事実を知る。
・佐智絵の「大人になったあなたへ」も見せてもらおうと葛城邸を訪れるも、
 サチに拒絶され取り合ってもらえず何度も足を運ぶ。
・亮二の出現で身代わりとして生きている佐智絵のことが知りたくなったサチ
 が何者かに呼び出され襲われたところを日参しようとした途中にサチが家
 を出ていくのを見かけそのまま尾行していた亮二が助ける。
 襲撃犯から、サチを襲えと襲撃犯に金を渡したのは顔に痣がある男、新藤
 だということが発覚。その事実が判明し、青ざめた顔で新藤のことは1人で
 調べさせてほしいと言い出す舜を怪しむ亮二。
・新藤が殺され舜を疑う亮二と舜の対立中、同級生の富岡が犯人であることが
 判明。すぐに逮捕しようとする舜を止め、25年前の事件に囚われている人間
 の気持ちを理解していた亮二は自首をすすめる。
・舜から舜と舜の父、黒木信造と新藤利道の関係を教えられ、新藤について葛城
 清子に話を聞きにいくと再び心のバランスを崩しはじめサチに詰られる。
 こんなことする必要があるのか?と問われ、サチにだけ自分が雄一であること
 を告白。
・帰宅した鷹也に追い出されるものの、母に代わって新藤に関して話したいことが
 あるという電話が亮二のもとにかかってくる。待ち合わせ場所に向かうと、その場
 に現れたサチが亮二をかばって撃たれる。
・鷹也からのヒントとサチからの死の間際のメッセージで、真犯人にたどりつくと、
 真犯人から唯衣を誘拐したという連絡が。
・おびきだされる振りをし、舜と連携して唯衣を救出。真犯人の告白、復讐を自分
 の手でとげるべきか葛藤していると佐智絵かんの事件の時効を迎える。
・舜が堂島将司を告発したのを見届けたあとリヨンへと戻る。

◇黒木家
・信造は警察官僚のトップの娘、由子と結婚し婿養子に入る。義父の妹の夫が堂島将司
 で、新藤利道は堂島将司の愛妾(後妻)との子。
 新藤利道は学生時代に仲間と女子学生を集団暴行するという事件をおこし勘当される
 も政界進出した堂島に自分の存在が世間にバレてもいいのか?と強請ったお金で生活
 するようになる。
・不妊と養子問題で悩んでいた葛城清子と不倫関係に陥るが、子どもができたことを
 隠したまま清子が姿を消す。同じ頃、酒に酔って暴力騒ぎを起こし父親からしばらく
 国内にいるなと海外生活を余儀なくされる。帰国し、清子のことを興信所を使って
 探し出しかたわらにいる女の子に自分の面影を見出し、清子に脅しをかける一方で
 佐智絵のまわりをつきまとうようになる。ある日、河原で1人でいる佐智絵を見かけ
 近づいていくと警戒され拒絶の言葉を発せられたことにカッとなり、殴り倒してしまう。
 自分が殺してしまったと思い込んだ新藤は父親に泣きつき、捜査線上に顔に痣のある男
 の存在が浮上すると上からの圧力で捜査本部の縮小が余儀なくされる。
・信造は娘婿という立場と、1人息子の舜を産んだあと体調を崩している妻と、まだ幼い
 息子のことを思うと職を投げ出すことができず、決定に従ってしまう。
 この一件以降、がむしゃらに仕事に打ち込むようになり、贖罪として佐智絵ちゃん事件
 の独自調査を開始。八ヶ岳の事件にもいきつき、25年後にインタポールから研修で
 やってきた亮二を当時の管轄だった大田西署に配属となるよう根回しを行う。
・仕事人間の父に尊敬と軽蔑が入り混じったような感情を抱きながら、父親と同じ道を
 進むことにした舜。キャリアではなく準キャリアなのは、そこまで必死に警察官に
 なりたいわけじゃなかった?という意思表示。
・いざ刑事になってみると、警察内部での信造の評価の高さに驚かされ、常に比べられる
 日々に鬱屈と焦りを感じていた頃、「25年前の事件は~」という謎の電話がかかって
 くる。父親を見返してやりたい認められたいという想いから事件について調べはじめた
 矢先、大田西署にインタポールから郷田亮二が研修としてやってくる。亮二の世話係を
 窓際刑事の丸山とともに押し付けられ反発をおぼえるも、佐智絵ちゃん事件に対する
 亮二の執念に次第に感化されていく。
・顔に痣がある男、新藤が捜査線上に浮上したあとに捜査本部が縮小された事実と、
 新藤の似顔絵を見た舜は、祖父の家で見た親族の集合写真に写っている人物と
 酷似していることに気づき信造に疑惑の目を向ける。
・突然の新藤の死で亮二との対立、のちに新藤を殺したのは佐智絵ちゃん事件の
 ルポを書こうとしていた同級生の富岡の犯行とわかり、逮捕しようとする舜
 を止め、富岡に自首をすすめる亮二の言葉を聞いた舜は佐智絵ちゃんの事件が
 残した傷の深さを改めて理解し、新藤と黒木家のかかわりを話す。
・富岡が自首をしたが、調書ではその動機が改竄されていることを知り激怒した
 舜は、信造にそれまで調べたことと疑念をぶつける。信造は佐智絵ちゃん事件
 についての後悔を初めて息子に語り、刑事としてそれまで独自に調べてきた
 捜査資料を手渡す。
・警察の人間は堂島の息がかかり当てにならず、富岡の弁護を引き受けた弁護士
 の秋本と協力する舜。秋本から、富岡が新藤が真犯人について匂わす発言を
 していたという証言を入手。その証言とサチが残したメッセージをもとに、
 信造の捜査資料から真犯人を突き止める。
・亮二が犯人に放った言葉は舜の胸にも突き刺さり、一連の事件が終了すると、
 堂島将司の告発を決意する。信造も舜に同意し、親子2人と弁護士の秋山と
 ともに戦っていくことに。



更新したあと睡魔に勝てず寝てしまったものの、
悪夢連発で起床時刻より早く目覚めてしまい感想を書いておこうと思い直しました。
あぁ、曇り空が目に染みる。
◇葛城家
子どもができず養子をもらった直後に妊娠という話はまれにあるということなので、
志摩野を無理なく絡ませる&兄妹のトライアングルだとこういう設定のほうがいい
かな~なんて。結局2人とも死んじゃうのかよ!という突っ込みを入れたくなるものの、
これはこれで美味しい気もします。←鬼
でも、葛城夫妻にとっては酷な結末すぎるかなぁ…。
◇郷田家
変にお兄さんと年齢が離れているより双子にしたほうが潔いかなと。
入れ替わりに固執していますが、身代わりの人生?を強調してるなら
入れ替わっとけ!とか思ったので。あと、犯人と警察組織への復讐心が
あれば郷田というキャラに一貫性と説得力が出たかも…みたいな。
時効も死刑にあたる時効としても15年から25年に改正されたのは2005年
なので時代設定を考えるとこの設定でもちょっと無理…15年にすると亮二が
25歳でインターポールとかは??? そもそもインターポール(国際警察)
にどうやって入るのか知りません!(爆)←調べとけ
最後の誘拐はやりすぎのような気がしつつも、「あの時殺しそこなったお前と妹を
家族のもとに送り届けてやる」とかいうパターンはミステリー?としては鉄板かなと。
◇黒木家
母親の叔母の夫の隠し子…や、ややこしい。
でも、警察が組織ぐるみで守るとか身内じゃないと説得力に欠けます。
いくら弱みを握っていても、あのもっさり新藤ではサクッと殺されているはず(爆)
清子さんには本当にごめんなさいと平身低頭で謝るしかないですが、心が弱っている
ときにダメな男にひっかかるというのもフィクションとしてはアリだと思います。
そしてやっぱり黒木パパと舜には叩上げは似合わない!と婿養子設定に変更。
舜のママがちょっと身体の弱い薄幸美人ならなお良し♪
匿名電話に「本当の第一発見者は郷田亮二だ」とかも付け加えておくと、
パパ素敵すぎ!ということになりますね。←アホ丸出し
信造に認められたい?背中を追い越したい?という理由で最初は捜査していくけれども、
亮二と行動をともにしていくうちに刑事としての生き方にめざめていくとか萌えますw
弁護士と警察官が手を組むのって職務規定に触れるのでしょうか?
そこらへんもテキトーですみません。
ドラマの秋本の役割は富岡が担えば問題ないですし、堂島将司を告発する協力者は必要だなと。
決して蔵之介さんと吾郎の絡みが見たいという理由だけではありません…たぶん。
最後はともに闘うのではなく、ドラマと同じほうがいいかもしれませんね。
あとで読み返したらきっと削除したくなると思いますが、
お遊びとして楽しんでいただければ幸いです。





ではでは

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