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SMAPが出演した番組レポメインなブログです。たまに、ドラマや映画の感想などもあり。

ほん怖2015。

2015-09-09 22:58:56 | 吾郎
「どこまでも憑いてくる」
生き霊を抜きにしてもストーカーは怖いということですよね。
女性は警察に相談できても…それでも事件にならなければ動いてもらえなかったりしますが。
男性は体面などの理由で表沙汰にしないことがほとんどなのでしょうね。
性的被害の実態数はいかほどなのか…。
など考えさせられる一方で、ちょっと長かったかなぁ~なんて。


「奇々怪々女子寮」
怖い話でしたが、劣悪な労働環境のほうが怖いというか、
もともと幽霊屋敷の場所だったオチより伊藤修子さんが犯人、
どうしても幽霊を絡めるのであればとり憑かれている。もしくは、
自殺した幽霊で死んだ自覚なし)ENDのほうがよりゾッとしたような気がなきにしもあらず。


「閑却の社(かんきゃくのやしろ)」 
短すぎてよく見てませんでした(-_-;


「嵐の日の通報」
セクシー巡査w
…という冗談を言いたくなってしまって申し訳ない。
殺した?犯人ではなく、事件を気にかけるお巡りさんが襲われる理不尽さがどうにも…。
結局は、心の問題が大きいっていうことなのかも?と少し。
気にかけることで苛まれるというか。
祟りがすごくて神として祀り上げるという歴史もある国なので、
そういうものがまったくないわけじゃないのでしょうが、
やっぱりそれを感じる背景には罪悪感などがあるのかもしれないな~とか少し。



「黒い日常」
死んだ後も働き続ける社畜精神が怖い!
エコノミックアニマル(←死語?)と揶揄される日本独特の怪談なのでしょうか。


「つきあたりの家族」
あんまりよく観てませんでした…すみませんm(__)m
又吉、演技はイマイチかも?味はありますけど。


ほん怖メンバーに大きなお友達が…。
2~3分ぐらいの短いコーナーにも捩じ込んでくるか吉本!?とか言いたくなったり。
又吉のバーターだったのかと邪推。
とはいえ、向井くんには悪感情はありませんけど。
子どもたちの「27時間テレビ」視聴率の高さに吃驚でした。
レギュラー放送のメンバーがすでに成人していると聞いて遠い目に…。
ここは原点回帰でバラエティ要素多めにすべきではないかと。
「本当にあった」体験談がベースだと物語のエンタメ性に欠けるので、
マンネリは避けられず見応えも…。
お子様向けに戻せばいいのにと強く思った「ほん怖2015」でございました。





ではでは

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