吾郎歴③

出ました、サボりの過去語り。

しかも、今回から年代別スタイルを廃止しました。
小出しにしないと枯渇してまうので・・・アハハハ
では、どうぞ。

＜その３　９２年後半の話＞
「ヒューヒューだよ」でおなじみの「二十歳の約束」（９２．１０－１２）。
ネタドラマ、漫画「愛と誠」のパクリだと散々な評価のドラマですが、
恥ずかしながら大好きでした、はい。
ワルッぽいというか、気だるい感じが良い上に、
爽やかな野球のユニフォーム姿も見れて二度お徳な純平くん。
台詞は「カキーン」だの上記の「ヒューヒューだよ」といった、
寒い台詞しか記憶にないという人もいるかもしれませんが、
このドラマで好きな台詞が↓コレ。
今より高めのちょっと掠れた声で、
「たとえばさ、たとえば、結婚しよっか？」
「純平くんと結婚したい！！」と胸キュンしたわけではなく、
言い方、台詞回しに痺れました。
救われない話なんですけど、当時はものすごくハマってました。
若かったせいもあってか？？？
ドラマの中で邪魔をする筒井くんや深津さんが大嫌いだったり、
竜雷太最悪！！と罵倒して親に怒られたり、
ラストシーンで号泣して兄に白い目で見られたり・・・痛さ大爆発♪
（でも、あのラストの浜辺のシーンは今見ても超美です！！）
こうして羅列しただけでも赤面の恥ずかしい過去エピの止めは、
二十歳になった瞬間に「二十歳の約束」のビデオを引っ張り出し、
「ハッピーバースデー純平くん、ハッピーバースデーハ・タ・チ♪」
を見てしまったという、そんな青春の１ページがありました。（遠い目）
くだらない青春語りなんて聞きたくない！　と思ったそこのあなた、
これから万人受けはしない有意義なお話をしましょう。
ドラマで純平くんが着ていた皮ジャンは木村の私物というのは、
ごく一部にて、有名な話です。そんなエピとは別に、なんと！
撮影してい渋スタに差し入れをしに行っていたことが判明しました。
・・・そこまで大袈裟に言う話でもありませんでしたね。
９２年のこの頃のラジオを聞いていたら、
そんなエピがあったのでつい興奮してしまいました。
え？早くレポしろって？
うーん、この時期までどのぐらいかかることやら・・・それに、
ドラマの撮影と、初主演映画「プライベートレッスン」を同時に撮影していたので、
超ハードスケジュールだった吾郎。おそらく、人生で一番忙しかったこの時期、
ストスマに、３ヶ月間？ほっとんど出てません。寂しい(ＴｏＴ)
それだけが理由ではありませんが、気長に待っていただけるとありがたいです。





ではでは