春祭、結局誘惑に勝てず、見てしまいました。おかげで超眠し!
最後、ギリギリに木村がテーブルクロス引きを成功させたのは痺れました。
きっと、中居も満足だったはず。いや、やっぱり、木村拓哉伝説ってなかなか
捨てきれないので、中居もそうかなーなんて。
だから、できれば、アーチェリーの時にカメラ壊してほしかったです。
え?危険思想ですか?
では、佳境にさしかかってきたMy dear friendシリーズ第5弾をどうぞ。
『TK MUSIC CLAMP』96年5月30日(4)
森 最後はね、最後の浜松のコンサート
中 あぁ、あぁ
森 うん。あれボク、もう最後だってわかってたから。みんなはね…
中 オレなんか、みんな知ってたよ
森 あぁ…オレ、知らないと思ってたから、
「あぁ、オレだけなのかな」とか思ってたから。
だから、やりながらね、もうすごい本当にね、泣きそうになってたの。
もう、みんなとこうやってステージに立って踊るのも最後だなと思って…。
でも、ファンのみんなはまだ知らないことだから、ここで感情的になっちゃ
マズイなと思って…もう、普通にいつものコンサートのように盛り上がろうと
思って。そういうふうに思いながら、ずっとコンサートやってたからね
中 オープニングでさ、ウィーンて上がるじゃん?
そんでオレ、なんか言おうと思ったんだ、あの時。
どうしたんだっけ?何も言わなかったよな?
森 いや、なんかね、チラッとね、言ったんだよね
中 あれも言わなきゃよかったんだろうけど、森に言ったんだっけな?
みんなに言ったんだっけな?オレ。
なんか、みんなで隠れてて…
森 オレは中居くんのお兄ちゃんにね、みんながいないとこでね、
お兄ちゃん来てたでしょ?その時に言われたんだよね。
「今までどうもありがとうね、いろいろと」とかって。
「わぁ、本当に最後なんだ」と思って。実感しちゃってね…
中 そう、オレもだからさ、森の話を聞いた時に、一番最初に兄ちゃんに相談したのね。
「兄ちゃん、オレ、どうすればいいんだろう?」って。
「オレ、今、何をやればいいんだろうな?」って。そしたら、
「やっぱり、やりたいことをやらせてあげたほうがいいんじゃないの?」
って兄ちゃんも言っててさ。
でさ、もうステージ中もさ、オレ自分の中で、森もそうだけど、
オレなんかにとってもやっぱり森最後だって…もうずっと森の顔見てたもん。オレ
森 あ、そう
中 うん。やっぱりいくら平常心を持ってやろうっつってもさ、森の中ではもう、
それがわかってたことだからさ…。
もういつもの森じゃない、いつものステージングじゃないっていうのをね、
まぁ…やっぱオレなんかにはわかったね
森 辛かったのが、ほら、ファンのみんなにね、
そういうふうに最後だって言ってなかったでしょ?
だからね、もう本当ね、心の中でずっとね「ありがとうありがとう」
って言いながらね、やってたね、あのコンサートの時は。
声に出してさ、言っちゃうとさ、まだね…言っちゃいけないことだったから。
言えなかったからね、もうずっとファンの子に精一杯頑張って、
心の中で「ありがとうありがとう」ってずっと言いながらね…踊ってたね
中 それはでも、なんか、わかったような気はするけどね
森 でも、ファンの子も何人かはわかったかもしんないね。
いつもと違ったかもしれないしね。普通にやってたつもりでも、
ちょっと違ったふうに出ちゃったかもしんないしね…
中 そうだよな、あれが最後になるんだもんな。
で、最後、カーテンコールでさ、冬から、ホワイトシアターから春にかけての
長いツアーだったじゃない?それで、最後の最後だし。
最後、なんの歌で終わったんだっけな?
森 「君色思い」か?
中 「君色~」かなんかで終わったんだ。そんで、その前にみんなで手を挙げて、
「どうもありがとうございました」っていう時に、いつもだいたい誰でもいい
んだけど、オレとか木村とかが真ん中になるじゃない?
その時、日ごろ、ほとんど森って常に控えめじゃないけどもさ、端だけど。
真ん中で礼して欲しいなっていう気持ちが、オレの中でね…。
で、最後、「森くーん、こっちおいでよ!」みたいな?真ん中で
森 真ん中だったね、覚えてる
中 あの時のね、礼をする時。手を挙げてお客さんに、
「ありがとうございました」って言う時にはね、もう、オレの中でも、もう、
…ちょっと淋しかったね。
「あ、もう二度と6人で頭を下げることはないんだな…」って思うとね。
次のツアーがあると思うんだけど、6人で手を挙げてさ、お客さんに、
「ありがとう」って言うのはもう、二度と戻ってこないんだなと思うと、
…うん、なんかちょっと淋しかったな。
現にそうだもんな、もう戻ってこないんだもんな…そう考えると
森 うん
中 やっぱり、淋しくないって言っちゃったら嘘になっちゃうよな、こればっかりは。
でも、オレなんかにとっても、もう終わりじゃなく、
森にとってもオレらにとってもこれからがスタートっていうことを考えればな…
森 そうだね。うん
<感想>
実は、このコンサート、行ってました。←96年4月21日第三部
何そのタイミングという感じですが、96年の元日にファミクラに入会しまして、
そうしたら、会員証とともに、春コンの追加公演チケット販売案内なるピンク色の紙が…。
その発売日に朝から友達と「ぴあ」に並んでアリーナのCブロックのチケットをゲット。
今じゃ考えられないですよね。
このコンサートが6人での最後のコンサートだなんて知りもせず、
早く夏コンが来ないかな♪と呑気に楽しんでしまったあの日。
今では、ぼんやりとした記憶しか残っていないことが悔やまれます。
当時は友達とお手紙交換なんていう可愛らしいことをしていたので、その時の
メモ?手紙?に少しだけMCレポが残っていました。
・うなぎを食べた、中居くん、前のステージでお腹を壊す。
「浜松のウナギ」という特産物の歌の話。37年後にリリース?←冗談
“千葉のピーナッツ”というところのソロが、たっくんで決定♪
・春コンの反省会。吾郎ちゃんが、会場を決めているらしい。
且くんが衣装のことで、なんだか落ち込んでた。
・将来子どもができたら、何て名前をつけるかという質問に、女の人は、お姉ちゃん
以外呼び捨てにできないとかで、2文字の名前。で、ちゃんをいつから取ればいいか
わからないから、同い年なのに且くんを呼び捨てにできない発言。
でも、剛くんと慎吾ちゃんに裏だと呼び捨てとかバラされてた(笑)
…ウゲェ、12年前の自分の若さに寒気が!!!! すみません、取り乱しました。
本当は直したいのはやまやまなのですが、そのままのほうがリアルかと思いまして。
とはいえ、胸やけしそうです。
すみません、感動的なレポのあとに口汚しをして。
当たり前の日々がずっと続くものだと信じていたあの日からだいぶ時間が過ぎた今、
ちゃんと森くんを送り出してあげたかったなと思います。
ちゃんと送り出して、SMAPは6人だったのだと、普通に話せる、笑って思い出話ができる
そんな現在があればいいのに。こんな簡単なこともできないのって、変ですよね。
もちろん、それには色んな理由や事情があるのでしょうけど…。
ではでは
最後、ギリギリに木村がテーブルクロス引きを成功させたのは痺れました。
きっと、中居も満足だったはず。いや、やっぱり、木村拓哉伝説ってなかなか
捨てきれないので、中居もそうかなーなんて。
だから、できれば、アーチェリーの時にカメラ壊してほしかったです。
え?危険思想ですか?
では、佳境にさしかかってきたMy dear friendシリーズ第5弾をどうぞ。
『TK MUSIC CLAMP』96年5月30日(4)
森 最後はね、最後の浜松のコンサート
中 あぁ、あぁ
森 うん。あれボク、もう最後だってわかってたから。みんなはね…
中 オレなんか、みんな知ってたよ
森 あぁ…オレ、知らないと思ってたから、
「あぁ、オレだけなのかな」とか思ってたから。
だから、やりながらね、もうすごい本当にね、泣きそうになってたの。
もう、みんなとこうやってステージに立って踊るのも最後だなと思って…。
でも、ファンのみんなはまだ知らないことだから、ここで感情的になっちゃ
マズイなと思って…もう、普通にいつものコンサートのように盛り上がろうと
思って。そういうふうに思いながら、ずっとコンサートやってたからね
中 オープニングでさ、ウィーンて上がるじゃん?
そんでオレ、なんか言おうと思ったんだ、あの時。
どうしたんだっけ?何も言わなかったよな?
森 いや、なんかね、チラッとね、言ったんだよね
中 あれも言わなきゃよかったんだろうけど、森に言ったんだっけな?
みんなに言ったんだっけな?オレ。
なんか、みんなで隠れてて…
森 オレは中居くんのお兄ちゃんにね、みんながいないとこでね、
お兄ちゃん来てたでしょ?その時に言われたんだよね。
「今までどうもありがとうね、いろいろと」とかって。
「わぁ、本当に最後なんだ」と思って。実感しちゃってね…
中 そう、オレもだからさ、森の話を聞いた時に、一番最初に兄ちゃんに相談したのね。
「兄ちゃん、オレ、どうすればいいんだろう?」って。
「オレ、今、何をやればいいんだろうな?」って。そしたら、
「やっぱり、やりたいことをやらせてあげたほうがいいんじゃないの?」
って兄ちゃんも言っててさ。
でさ、もうステージ中もさ、オレ自分の中で、森もそうだけど、
オレなんかにとってもやっぱり森最後だって…もうずっと森の顔見てたもん。オレ
森 あ、そう
中 うん。やっぱりいくら平常心を持ってやろうっつってもさ、森の中ではもう、
それがわかってたことだからさ…。
もういつもの森じゃない、いつものステージングじゃないっていうのをね、
まぁ…やっぱオレなんかにはわかったね
森 辛かったのが、ほら、ファンのみんなにね、
そういうふうに最後だって言ってなかったでしょ?
だからね、もう本当ね、心の中でずっとね「ありがとうありがとう」
って言いながらね、やってたね、あのコンサートの時は。
声に出してさ、言っちゃうとさ、まだね…言っちゃいけないことだったから。
言えなかったからね、もうずっとファンの子に精一杯頑張って、
心の中で「ありがとうありがとう」ってずっと言いながらね…踊ってたね
中 それはでも、なんか、わかったような気はするけどね
森 でも、ファンの子も何人かはわかったかもしんないね。
いつもと違ったかもしれないしね。普通にやってたつもりでも、
ちょっと違ったふうに出ちゃったかもしんないしね…
中 そうだよな、あれが最後になるんだもんな。
で、最後、カーテンコールでさ、冬から、ホワイトシアターから春にかけての
長いツアーだったじゃない?それで、最後の最後だし。
最後、なんの歌で終わったんだっけな?
森 「君色思い」か?
中 「君色~」かなんかで終わったんだ。そんで、その前にみんなで手を挙げて、
「どうもありがとうございました」っていう時に、いつもだいたい誰でもいい
んだけど、オレとか木村とかが真ん中になるじゃない?
その時、日ごろ、ほとんど森って常に控えめじゃないけどもさ、端だけど。
真ん中で礼して欲しいなっていう気持ちが、オレの中でね…。
で、最後、「森くーん、こっちおいでよ!」みたいな?真ん中で
森 真ん中だったね、覚えてる
中 あの時のね、礼をする時。手を挙げてお客さんに、
「ありがとうございました」って言う時にはね、もう、オレの中でも、もう、
…ちょっと淋しかったね。
「あ、もう二度と6人で頭を下げることはないんだな…」って思うとね。
次のツアーがあると思うんだけど、6人で手を挙げてさ、お客さんに、
「ありがとう」って言うのはもう、二度と戻ってこないんだなと思うと、
…うん、なんかちょっと淋しかったな。
現にそうだもんな、もう戻ってこないんだもんな…そう考えると
森 うん
中 やっぱり、淋しくないって言っちゃったら嘘になっちゃうよな、こればっかりは。
でも、オレなんかにとっても、もう終わりじゃなく、
森にとってもオレらにとってもこれからがスタートっていうことを考えればな…
森 そうだね。うん
<感想>
実は、このコンサート、行ってました。←96年4月21日第三部
何そのタイミングという感じですが、96年の元日にファミクラに入会しまして、
そうしたら、会員証とともに、春コンの追加公演チケット販売案内なるピンク色の紙が…。
その発売日に朝から友達と「ぴあ」に並んでアリーナのCブロックのチケットをゲット。
今じゃ考えられないですよね。
このコンサートが6人での最後のコンサートだなんて知りもせず、
早く夏コンが来ないかな♪と呑気に楽しんでしまったあの日。
今では、ぼんやりとした記憶しか残っていないことが悔やまれます。
当時は友達とお手紙交換なんていう可愛らしいことをしていたので、その時の
メモ?手紙?に少しだけMCレポが残っていました。
・うなぎを食べた、中居くん、前のステージでお腹を壊す。
「浜松のウナギ」という特産物の歌の話。37年後にリリース?←冗談
“千葉のピーナッツ”というところのソロが、たっくんで決定♪
・春コンの反省会。吾郎ちゃんが、会場を決めているらしい。
且くんが衣装のことで、なんだか落ち込んでた。
・将来子どもができたら、何て名前をつけるかという質問に、女の人は、お姉ちゃん
以外呼び捨てにできないとかで、2文字の名前。で、ちゃんをいつから取ればいいか
わからないから、同い年なのに且くんを呼び捨てにできない発言。
でも、剛くんと慎吾ちゃんに裏だと呼び捨てとかバラされてた(笑)
…ウゲェ、12年前の自分の若さに寒気が!!!! すみません、取り乱しました。
本当は直したいのはやまやまなのですが、そのままのほうがリアルかと思いまして。
とはいえ、胸やけしそうです。
すみません、感動的なレポのあとに口汚しをして。
当たり前の日々がずっと続くものだと信じていたあの日からだいぶ時間が過ぎた今、
ちゃんと森くんを送り出してあげたかったなと思います。
ちゃんと送り出して、SMAPは6人だったのだと、普通に話せる、笑って思い出話ができる
そんな現在があればいいのに。こんな簡単なこともできないのって、変ですよね。
もちろん、それには色んな理由や事情があるのでしょうけど…。
ではでは
“目指してる未来はおなじ”は“スターになる”とゆう約束の事を言ってるみたいですね!2人の会話だけど6人の約束って感じがしました。
ラジオではチラチラ聞く森くんの話をTVでもやっぱり聞きたいですよねぇ~!結成20周年に森くんの存在すらないなんて、絶対変です!!!5人は話したいんでしょうけどねぇ~~
あのぉ、質問なんですが、森くんが辞めるって解ったのって会見でですか?ウワサってあったんですか?
やっぱり私も“当たり前の日々”と思ってたんで、記憶がないんですよねぇ……会見も見た記憶すらありません……。
カインさん!教えてくださぁい!!m(_ _)m
良い歌詞ですよね。私は、どんな悲しみにも意味があって~
というところが好きです。今までの色んなことは意味があるんだ!
とか思いたいだけなんですけど。
森くんの映像とか出すとお金の問題が出てくるのでしょうが、
今みたいにタブー扱いするのっておかしいと
いつもモヤモヤしてしまいます。
私が森くんが辞めると知ったのは、朝の芸能
ニュースでした。前から知っていた人もいたみ
たいですが、当時は情報に疎かったので、寝耳
に水という感じ。物も知らなかったので、
レーサーになるっていってもマッチみたいなの
かな?とか呑気に構えていたこともあって、
その日はかなりショックだった記憶があります。