3300万円脱税、システム開発会社を告発

2014-06-09 | 他の事件
3300万円脱税、システム開発会社を告発

(東京都)

東京都内のシステム開発会社が、法人税約3300万円を脱税したとして東京国税局に告発されていたことがわかった。  

法人税法違反の疑いで告発されたのは、東京・千代田区のシステム開発会社「Bag One」と庭野仁司社長。

関係者によると、「Bag One」は、取引先の会社に架空のコンサルタント料などを支払い庭野社長の個人口座に金を戻させる手口で、
去年までの3年間に約1億2000万円の所得を隠し、法人税約3300万円を脱税した疑いが持たれている。  

日本テレビの取材に対し、庭野社長は「会社の今後に不安があった。税に対する認識が甘かったことを大変反省している」と話している。
[ 2014/5/14 20:16 ]






庭野仁司 社長


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