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CADPACの愛好家です。現在は、3Dをメインに利用してます。
2Dの作業は、CADPACをいまだに利用してます。

DWG・DXFビュワーとしての Bricscad

2013-03-24 07:58:39 | BricsCAD

Bricscad V13 最新 3/20

Bricscad V13

BricsCAD V13.1.22-1 Japanese

昨年のリリースから、細かなバグが修正されています。 インストールは、別フォルダにインスツールされます。(上書きインストールは、出来ません。) 主な変更点は、リリース情報から確認下さい。

3月末日までのキャンペーン情報は、こちらから

建築業界から動き出した流れは、着実に広がっています。 メカ設計には、スタート図面の準備は欠かせないと思います。細かな設定の準備もかかります。 CADPAC の場合よりも面倒です。 各図面に特有の設定・システムに依存する設定。
区別しています。 最新のCADPAC では、設定にコメントが付けられるようになり、客先毎に細かな設定をして保存・切替えが容易になりました。 細かなところまで設定出来るので、大変重要な機能です。 私の場合は、DXF・DWGファイル(拡張子)に既定の設定を割り振っているのでダブルクリックで Bricscad が開きます。 A-CAD 特有のMODEL空間・レイアウトも反映して、確認作業をしましたら、各レイアウトを dxf又は、dwg(2000形式)に落として CADPAC で作業してます。 全てのレイヤーが見られるCADは、他に無いと思います。 移動・コピー・配置基準の変更・名称管理などが素早く出来ます。3D から 2Dの場合も、Solidworksインターフェース(オプション) を利用すると見積簡易図面作成を素早く出来ます。 ビュワーとして… 変換ツールとしての利用するにも重宝しております。

49,000円/12ヶ月=4,085円/月 
2年使うぞと決めた場合は、3,085/月 となります。 お買い得だと思います。 
販売サイト→ bricscad.jp 

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