ここのところ、最新 V19 を利用しています。Solidworks 2016 で作業していましたが、2017が利用出来るようになりました。
CADPAC V19 (最新機能PDF)
Solidworks スケッチは、本当になじめない。(^^;)
CADPACで組図・部品図を進行している場合、部品は、グループにしますね。 当然 レイヤーも組図上で比較的重ならないように配置していきます。 この時、DXF 用に新規図面を開いて、画面中央がSolidworks 原点になるのでこの位置は配置します。
拘束は、Solidworks上で行います。 何度か試すとこつがつかめます。同時進行でソリッドが作成出来ます。 ダミーのAssembly を作成してどんどんおいていきます。 組立は、まとめて行います。
このように、2D 組図と 3D 組図を同時に作業すると2Dでの寸法抜け・穴位置ズレなど細かな確認が動じ進行で進められます。
財産の蓄積が同時進行で行えます。 3D図面連動ではありませんが、変更は、3D優先の原則で行いとアドインを利用して数秒で、2Dの修正も行えます。 CADPAC 『 E 』コマンドで変更部分の寸法を追従させて完成です。 2D修正は、3面に対してですが、ソリッドでは数値の修正のみですぞ。 Modifyが 早いのは、3Dに軍配が上がります。
こうして作業をする習慣を付けると、数分のモデリングが出来るように成ってきます。資産がどんどん増えて自分ま運用が簡単に出来ます。共通部品は、Design library → My_Data に Category ごとに保管すると最強ですよね。 最初は、面倒だと感じる3D ですが、分かると本当に便利です。ミス低減にも役立ちます。何より時間の節約には、最高のツールです・・
インストール完了して、色々と設定を変えて…
準備は、出来ています。 探るのは、モデリングではなく、立体を配置して変形修正・面の移動・スケッチ平面の移動を探します。
画面操作のショートカットはないのかな?
どんなCAD でも… あるはず… とばかりに 模索中
コマンドヒストリーから、選択するように仕組まれているのか?
いやいや必ずあるはず…
先日Solidworksの見積をとって見ました。 旧バージョンも可能だという。
2009 総額 \1,320,000- なりと回答がありました。
(Premium 2010 バーアップ含 テクノソリューション)
CADPAC とあまり変わらないゾォ~ 魅力的な価格となっている。
少し資金がたりないなー リースできれば、3年程度で更新が可能かも知れない。
3D に慣れて久しく… 2Dに戻って… 速さは、実感できる。
組図(Assy) 部品図(Part)の変更修正では、CADPAC ですと力不足となります。
Ver4.01 でJIS機械パーツを利用していますが、そこそこの結果です。
チーム設計ならぬ…バラシ(部品図製作)では、威力を発揮しています。
当分我慢が続きますかな…

すっかりと箪笥の肥やしならぬ引き出しの肥やしになっていました。
ようやくと取出し、 ThinkPad T43 での利用にたどりつきました。 Solidworks 2006 (2008年まで利用) すでに2年を経過しています。
2Dよりも3D…
ようやく 2D の間隔にも慣れましたが、やっぱり『かったるい…』が本音です。
CADPACの3Dも利用していました。 複雑なモデリングではありませんので充分と言えば充分ですが、図面が連動しないのが悩みとなります。 更新をかけるやり方になれると再読み込みですのでかったるい。 となりますね 但し、CADPACのすごいところは、寸法のコピーなのです。 変更したところは、記憶していますので簡単に変更は出来ます。 『 E 』 コマンドを利用して要素に付ける手間はありますが、なんとか素早い対応となります。
Ver UP した、KEYCREATOR は、どうでしょうか?
取り合えずインストールは、完了です。 CAD_Web にインストール編を掲載しました。
さて、時間との戦いですね…

■Techno-DOC 2000 Ver.1.8 2002年1月 配布 CDの整理をして、見つけました。 対称 Win2Kでしたが XPで問題なく動作確認出来ました。 せっかくですので試しています。これは、便利かも…
対応ドキュメント 【画像】JPEG・TIFF・BMP・【Office】xls・doc・ppt・txt【CAD-Data】fda・fdb・dwg・dxf 【その他】avi・wave・midi
となっています。しばらく試してみます。 図面Viewerとしても有効ですので゛…
現在、CADPAC Web では、確認出来ませんでした。
DXFデータ鋼材・ボルトは、WECへ
DXFその他データは、kensetsu21へ
DXF Misumi データは、Misumiカタログへ
DXF工具その他 データは、CAD-DATA.comへ
CADPAC JIS機械オプション?が使えないので、色々と調べて見ました。 ブックマークに整理して利用すると便利です。整理して、エクスポートすれば専用の設計資料となります。 整理の工夫をして見てはいかがでしょうか?
CAD_Web で、整理してまとめています。
■3D から 2D
CADPACは、2Dから3Dを作成するには便利なCADです。 スケッチ作業は、快適な環境です。 マルチウインドウでの作業は、余白を利用して何度でもデータを使いまわす方法がベターだと思っています。 また、3D → 2Dの作業は、正面をあらかじめ想定して配置すると3面図-イラストまで一括で配置出来ます。 3D に変更を加える度に再配置という作業にはなりますが…
今まで、Solidworks を使っていましたので、こちらの作業では図面で確認しての作業が可能となっています。 データの作成ルールが決められていて 2D からのモデリングは禁止されていました。 3D データの共有には、ルール化は絶対に欠かせません。 2D の寸法記入方法も寸法のデータムを作成してそのデータムから寸法を記入するようにすると、3Dデータが変化しても寸法の要素がデータと連動するので、便利な使い方です。 道具は、工夫と共有を意識しないと 時間のロスに繋がります。進化した道具をもっと…便利に使うために…
これでいいのかなーと思いつつ…
環境は、変わりませんが… 作図の仕方によってデータム記号が飛んだり… 文字位置が変わったり… 文字の大きさが変わったり… 風船の位置が変わったりとトラブルは多い(SW2006) せっかくチェックして印刷した時に起きるトラブルは、時間と紙の無駄が大きいと思っている。
現在の Ver UP の予定は無いという状況です。 工夫次第で、回避出来ることはしてますが、作図の現状では、コツコツと時間を浪費します。
CADPAC の連動ツールを使って見たいと思っていますが… 金額が半端じゃないし… モデルが変わった時の再読み込みが必要なので使えるとは思っていないが…。
Pro/E で慣れた造りながら図面が出来るが理想だとは思ってはいます。今まで2年間 CADのVer が変わらないで仕事していると、他社のCADの情報が入らなくなってしまうので…少々浦島太郎状態ですねー SolidWorks は、随分と勢力図を拡大している様子だが… 時々不安になります。
ハーネスにも挑戦しています。 解析もしながらと…
だんだんと重くなるに連れて…サーバーダウンが目立つようになった。 ひどい時は一日何回も… 先人のプロジェクトでは、毎日のようにメンテナンス情報が流れて来る。
どうにか出来ないものか? と思いながら… 当プロジェクトも…
まだ、週単位ではあるが… 落ちるようになった。 そもそも SolidWorks ( SWと以下略 )では、負担が大きいのか? 2GBのメモリーも今は8GBとなっている。 チーム設計が基本の仕様のハズが… これでは、先が思いやられる。
そんな不安がたまらない。 UNIT単位での作業もおっくうになってしまう。 I-DEASからの移行なのですが… 他社はどうしているのだろうと思いながら…
ましてや、図面を書くようになったら大変だ。 道具としてのCAD とは、ほど遠いと実感している。 TOP Assy までの更新に20分以上も費やすのだから…
現在のSW のVer は、2006 64bit版です。 しかも図面は、32bitに切り替えてログインし直し… 毎度初期設定をし直す… Win tmp をサーバーに置かせてくれないので…
毎日の作業を余儀なくされている。もっと快適な環境で仕事したいなーと思うようになってしまった。
■06/03/10~ お世話になった DC営業-Yさんが多界されました。私が知ったのは、夏休み明けです。(8/21)。ほぼ同年代だと記憶してました。 色々とお世話になっていたので、しばらく何も手につかずにいました。CADPACを長いこと使っていたので十数年に渡っての付き合いになります。 縁とは不思議なもので、最初は文句ばかり言っていたのですがやがて要望に変わり変換のテスト報告・改善・CADの方向性など、よく話しをしていました。 色々な情報も頂き、逢うのが楽しみとなっていました。この場を借りて、革めて感謝しております。それにしても、早すぎると思いとても残念に思います…
今のVer UP で関心出来ないのは、補助→ システム設定 →入出力フォルダです。 オンマウスの機能が邪魔です。一端設定して、『完了』を押そうとすると…戻ってしまうことしばしばです。コツは、右方向の枠外に待避してから、遠まわりして『完了』を押す。 急いでの操作では、アレレ… と言うことになってしまいます。
今回のお試しコマンド『新幾何公差』を時間があったら…是非試してみることをお薦めします。段組公差が簡単に出来ます。