知り合いのJAFの友人によると、救援要請の4割近くはいわゆるバッテリーあがりだそうで、毎年一番多いそうです。
特に近年のバッテリーは、エコタイプの充電制御で、寿命ギリギリまで性能が落ちないが、ある日突然ポックリ・・・となることがほとんどとか。
旅先などで、突然バッテリーあがりを起こしてしまった時に備えて、ブースターケーブルをトランクに入れているドライバーも多いらしいです。
さて、自分の車ではなく、他車がバッテリーあがりを起こしてしまって救援する立場になった時、ハイブリッド車ばやりの昨今、これまでのようにバッテリーの+端子同士、ー端子同士をつないで救援車のエンジンをかけて・・・だけではいけない注意事項があるのだそうです。
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ハイブリッド車から救援できないことは、まったく知りませんでした。
おかげで、大変勉強になりました(^^)
この夏、ハイブリッド車の補器バッテリーあがりを経験し、ガソリン車で救援しました。
この記事で、逆じゃなくてよかったと胸をなでおろしましたよ。
まあ、ハイブリッド車でバッテリー上がりの車を救援すると、エンジンがかかった瞬間、大電流が流れ、ハイブリッド車の電源系統やハイブリッドユニットが故障する可能性があるということですので、絶対故障するわけではないにしても、避けた方が賢明ですよね。