旧知の友人のドクターがインフルエンザ予防接種を勧めてきました。
「今年は打っといた方がいいよ。君の様にボランティアでお年寄りから子どもたちまで相手する人は特にね。」
「注射して、それでもかかったら、詐欺罪で訴えてもいいかい?」と冗談を言うと
「本市では君の場合は無料扱いだから、とにかく受けなよ。それでもかかったら、タミフルたっぷり投与したやるよ」
と余裕で返されました。とにかく10月9日に接種するということで予約して問診表をもらってきました。
さて市区町村によっていろいろ接種時期や代金が違うようですね。
この時期、いろいろなポスターやパンフレットを見かけます。
まあ、自分の場合は無料ということで予約日に朝イチで行きました。
病院の入り口で検温、マスク確認、予約表、問診票、診察券、保険証、看護婦さんに確認され(まるで関所!)待合室のソファーに。
呼ばれて処置室に入ると友人のドクターは白衣にマスク、フェイスガード、
冗談ひとつ言わずに名前と問診票を確認して
「体調は変わりないね。袖をまくってひじを向けて力抜いてね。」といいながらアルコール棉で腕を消毒、素早く注射針をプスッと差しました。
「注射したところをすこし軽くなぜておいて、前回渡した注意書きをよく読んで、体調に変化があったら夜中でも連絡してください。」と言われ処置室を出ました。
まあ、とりあえずこれで一安心。(たぶん・・・?)
接種済証とやらをいただき帰宅しました。
チマタでは、新型コロナにも効果あるとか無いとか・・・。
とにかく、これからも摂生して生活することには変わりないですね。
悪霊退散
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