最近の(?)公取委は政府の先兵としての役割を担っているんではなかろうかと思われてくる。
『THE HARD CORE ナックルズ Vol.02』 2006年03月10日刊
米軍再編の水面下でかけ引き激化
沖縄カジノ加速で浮かぶ政治家の名前
山崎拓、小池百合子、伊藤公介
ライブドア事件で一躍、有名になった沖縄利権。
その中でも永田町の連中が目をつけている最大の利権がある。
それは . . . 本文を読む
世紀の悪法「凶暴罪=共謀罪」を断固フンサイする (古川利明の同時代ウォッチング) 2006.03.31
…今度の凶暴罪の最大のポイントは、法案成立の際、かなり強い世論の反対があったことで、半ば「破防法化」しているこの通信傍受法の“解凍作業”を狙っているという部分ももちろんありますが、もっと大事なのは、この21条にある「集会、結社の自由」のところに踏み込んできた点です。ここのところは、「世界 . . . 本文を読む
「きっこの日記」に社名を書かれたことをうけて、きっこ氏を法的に訴えると声明を出した沖縄のX社は、その後様々な雑誌で、「怪死」したエイチ・エス証券副社長野口英昭氏との深い関係や、沖縄の開発計画絡みでの記事になっているが、そのX社の社外監査役に加茂正治氏なる人物がいる。この加茂正治氏の経歴は次の通り。
■加茂正治氏 略歴
平成4年4月 マッキンゼー アンド カンパニー インク ジャパン 入社
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民主党代表になったとき、自民党に対し、主要な政策課題については対案を示しつつ、真の改革を競うと言った前原誠司氏が「永田議員贋メール問題」でやっと代表を辞任した。永田寿康氏は議員辞職。しかし、永田氏のほうは、最初永田氏本人が議員を辞職すると言い会見の席まで準備していたのを、前原民主党執行部が鳩山由紀夫氏に永田氏の出処進退の件を一任すると称して、止めに入ったので永田氏は辞めなかったのではなかったか。 . . . 本文を読む
『月刊現代』2005年3月号
「無断録音テープ流出問題」の元朝日記者が沈黙を破る
事実か倫理か NHK vs. 朝日 取材をめぐる「不毛な論議」
辰濃 哲郎(ジャーナリスト)
昨年8月、私が朝日新聞社を退社させられた「あの問題」が、こんな余波を生んでいるのだとしたら、何ともやりきれない。
従軍慰安婦問題を取り上げたNHKの番組が安倍晋三・現自民党幹事長代理(当時官房副長官)ら政治 . . . 本文を読む