一月ぶり

カミサンのオヤジさんが帰られたので、久しぶりにパソコンを立ち上げました。
ブログを書くのも、習慣が無くなってしまったから面倒に感じるかなと思っていたのですが、書き始めると、何だか楽しいですね。と言う事で、今日は、いつもにも増して推敲無しのダラダラ文でいきましょう。

いつの間にか涼しくなって夜も良く眠れるし、体調的には快調な日々を過ごしています。そう言えば、８月の終わりに夏風邪を引いて、会社を早退する等、最近は体調不良の日が続いていたので、余計に、今の状態が心地よく感じます。
心はどうかと言えば、相変わらず、週初めにテンションが低かったりと、完全とは言えない毎日ですが、一月前に比べると全体としては調子が底上げされてきた気がします。とは言え、その調子良さも何かの拍子に根こそぎ引っくり返されてしまいそうな程、しっかりとした基盤の無い、まだ俺って病人なのかなと思えるものです。でも、考えようによっては昔と同じ自分に戻ろうと考えすぎなだけで、自分を守るために必要な恐怖心を知っただけなのかとも思える時があります。ただの能天気な、人の心を知らない、勢いだけの若者から、酸いも甘いも知った大人になったとでも言うんでしょうか。（笑）

〔最近の悩み〕
部下の報告書の審査が上手く出来ていません。
実は病気になる前から苦手なつもりは無いんですが、同じ事を自分の課題と考えていました。
どうも他人の文章の裏まで理解しすぎるのか、言いたいことが判ってしまって、修正の指示が甘くなるんです。その結果、部下と一緒に、自分の上司に報告に行って「判らん！」と、毎度の様に怒られてます。
自信を持った、根こそぎの修正指示（構成から作り直させる）が出来ていないことも原因かもしれません。報告書を作る前に、資料の構成を含めた報告書のアウトプットまで下書きして指示しなければならない様なレベルの部下は楽なんですが、ある程度自立した担当者（ベテラン）は、出来てきた報告書を前に、修正指示がスタートするので、遠慮があるのかなぁ。
まあ、こう言った悩みは自分だけの問題と考えず、誰にもあるものと考えて開き直れてるのが最近の進歩かな。
「俺に見せても、チェックにならんで。（笑）」