急な入院から毎日の様に面会も出来ないのに病院に行くお袋を見かねたのか、家庭でも十分面倒が見れそうなので在宅治療にしましょうと言ってもらって、2週間で退院出来ました。
でも、たった2週間入院してただけなのに、トイレ以外はベットから動かない半寝たきり状態、え、入院するまで普通に生活してたのに、急にそんなに体力が落ちるのって驚きの状態です。そこから約3週間ですが、食事はほとんど受け付けず、点滴で生きてる状態なのに、胃がんの症状らしいのですが、腹が張って点滴すらしんどいので、最初1000ccだったものが、ついに今日は点滴休みましょうかって言われるまで進行してしまいました。点滴しか栄養補給ないんだから、それを止めたらまずいでしょって言ってもどうしようもない。
9月の末に胃がんが分かって、わずか1月半でここまで親父が弱るとは思わんかった。年寄りの癌は進行が遅いんじゃなかったんかいね。
最初は遠くに住む孫が会いに来たりすると、わしは死ぬんだと思うちゃいけんと言うことで、1.2.3号を呼ぶのを遠慮してたんですが、そんな事言ってる場合にはじゃなくなったので、この前から毎週末にひとりづつ呼んでます。今週末は最後の3号。
ほんと参ったな…。
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