泣けるアニメ（随時更新）

泣けるアニメ
  
先日フジで 東京マグニチュード8.0 の総集編が放送され、やっと見ることができた。近場のレンタル店では店頭に置いてなく、どうしようかと思案していた。なぜ、この11年前のアニメが気になっていたかというと、何年か前の「泣けるアニメ」にランクインしていたからである。
  
私は泣けるアニメが好きだ。で、時々「泣ける アニメ」で検索し、見てないものがあれば（古い作品が多いので）レンタル屋さんで大人借りし集中して見ることにしている。ところで「泣ける」とは何か？悲しくて泣くのか、感動して泣くのか、嬉しくて・・などなど。私の場合、悲しいとか、感動あたりが涙腺崩壊のキーワードのようだ。
  
泣ける 横綱級
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン：説明は不要であろう。今シーズンも再放送を見て、ズルズルであった。しばらく見ていないと、OPテーマを聞いただけでもウルッときてしまう。早く劇場版を（公開済）！
 
・CLANNAD AFTER STORY：私が深夜アニメを見始める前の作品なので、全話レンタルして見た。でも、好きではないタイプの画風なので、京アニ作品じゃなかったら見なかったかもしれない。京アニファンを自称し、かつ、泣きアニメを語る立場として Kanon からの三部作は全部見ましたよ。その中では AFTER が筆頭でしょう。最後のシーンとか思い出しただけでもウルウルしてくる。話数が多すぎるなどあると思うが、泣きアニメ好きな方は CLANNAD その次に AFTER を続けて見ていただきたい。忍耐強く見る価値がある。
  
・東京マグニチュード8.0：テーマがテーマだけに軽々に語るものでは無いかもしれないが、見て良かったと思う。分かりやすい伏線があるが、想像通りでも最後の方はティッシュが手放せない。
 
・ペリーヌ物語（2023年1月9日追記）：1978年に放送された「世界名作劇場」の一つ。以前再放送の一部を録画してあったが、最近ではサブスクでいつでも見ることができる。同居人が好きな作品で、横で見ているうちにはまってしまった。既に小さい子ではなかったが、オリジナル版を当時リアルに見ているはずだ。泣けるだけではなく、ペリーヌには本当に関心する。時代考証の研究も良いが、素直に感動したい作品。
  
泣ける 大関級
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、「四月は君の嘘」、「聲の形」、「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない（劇場版）」、「君の膵臓をたべたい」
2021年12月3日追記「さよならの朝に約束の花をかざろう」（作品構成が最初から泣かせるやつじゃん。卑怯者！エンドロールの最後で心が救われる。）
  
泣ける 関脇級
Angel Beats!、それでも世界は美しい、

絶対見ないと心に誓っているアニメ：火垂るの墓 学生時代に野坂の原作を読み衝撃を受けた。この原作のアニメなんて、想像するだけで泣けてくる。無理。見れません。
 
オマケ
そう言えばアニメ以外でも「泣ける」を投稿していたことを思い出した。
映画：「ラストコンサート」
書籍：「消えた少年たち」