物欲 日記

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TR2-0600P ATX電源

2018年12月29日 15時38分20秒 | PC 小物・その他

TR2-0600P ATX電源
 
PC用の電源と言えば、今年の10月に2号機の出来事を報告しましたが、その時は別のマシンの電源交換を報告することになるとは夢にも思いませんでした。
 
ある日、PC1号機で作業していて、アプリのアイコンをクリックした瞬間、画面がブラックアウト。あまりにも突然で何が起きたのかわかりませんでしたが、ディスプレイの「NO SIGNAL」的な表示を見て我に返り、PCが動いていないことを実感。
 
最初は、マレにある「突発落ち→再起動」のパターンを無意識に予測したのかもしれません。しかし、再起動の気配はなく、電源SWを長押ししたり、リセットSWを押したり、電源ケーブルの接続を確認したりしましたが、一切動く気配なし。ケースの隙間からPCの中を覗いたら、確か電源OFF時にも点灯していたLEDの光がありません。ははーん、電源が逝ってしまったか。そういえば、落ちる時を思い出したら、小さく「プチっ」という音がしました。
 
ここまでの状況証拠から、99%電源の故障(想像:マウスでアイコンをクリックしたときに、ハード的な要因による突入電流が発生したことで、ギリギリ生きていた電源の中の半導体か何かがとんでしまった。「プチっ」はパーツが壊れるときの音。)と確信し、翌日近くのPCショップに走り、この電源を購入してきました。
 
電源自体に好き嫌いはありません。安くて品質が良ければブランドも気にせず。PC内のスペースが小さいので「プラグインタイプ」が欲しかったのですが在庫がなく残念。容量がほぼ同じで価格がリーズナブルなこの電源に決定。(600Wで1万円を超す電源が多数ありましたが、なにが違うのか??)
 
電源を交換したところ、何事もなかったように復活。やれやれ。一つだけがっくりきたのは、きれいに並べていたアイコンが、グタグタになっていたことか。
 
ちなみに、逝ってしまった電源は、2012年に購入(たぶん交換)した記録が残っていました。6年で壊れるとは、ハズレですかね。
 
 



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