「神奈川大学」は4/1以降もそのままか…というわけで、今回は平76系統です。
【平76】
秦野駅～中沢橋(経由)～平塚駅
|
【運行ルート】 平塚駅北口を出て北上していき、宮の前交差点で左折して国道１号線に入りますが、八幡宮前を右折して県道６０６号線へと入ります。 鈴川、金目川を立て続けに渡ると、ところどころで左右にカーブしながらも道なりに進んでいき、根坂間交差点で新幹線の高架下を潜った先の交差点で右折します。 根坂間交差点を直進し、公所交差点で左折すると、道はしばらく上りとなりますが、小田急厚木道路の下を潜った先から中沢橋交差点までは下っていくことになります。 中沢橋交差点を直進すると、山間部に向かって伸びる道を進んでいくことになります。 時折左右に曲がりくねりつつ、アップダウンを繰り返しながら進んでいくと、左手に神奈川大学のバスロータリーが見えるので左折。 ロータリーを廻った後元の道に戻り、坂を下った先の交差点で左折して県道７７号線へと入ります。 座禅川に架かる眼鏡橋を渡った先で、道が左右に分かれています。土屋霊園へ乗り入れる場合は右ですが、通常は左で、 いよいよ「七国峠」に向かって、左右に曲がりくねったきつい上り坂を進んでいきます。 七国峠停留所のある場所から井ノ口交差点までは一気に下っていくことになり、井ノ口交差点を右折すると県道７１号線の旧道へと入ることになりますが、 その先は秦６０系統と同じルートなので省略… 【運行内容（本数・間隔・時間帯など）】 多くの時間帯で１時間に１本程度の割合で運行されてはいるものの、時間帯によっては２～３時間程度間隔が空いてしまうことがありますので、 乗車の際は事前に時刻表を確認することをお勧めします。 なお、お盆やお彼岸のシーズンには途中で土屋霊園に乗り入れる場合があります。 （その際には事前に神奈中の公式ＨＰにてお知らせがありますので…） 井ノ口エリアと平塚駅を一本で結んでいる…というのがこの系統のメリットでしょうか。 （平塚からの場合ですが）中沢橋交差点から先の山間部、そして七国峠越え…ローカル路線バスとはいかないまでも、それっぽい雰囲気を味える路線だと思います。
【右】「秦野」「平76」に直ってました。
【参考】平76系統に関するデータ（2023/03/18改正後。但し、片町通り経由を除く）
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【平76】
秦野駅～片町通り・中沢橋(経由)～平塚駅
|
上記秦76系統ですが、秦野発の休日12:17発のみ、片町通り経由となります。 【運行ルート】 秦野駅南口から平成橋南側交差点までは従来の平76系統（ヨーカ堂経由）と同じルートですが、 同交差点を右折するヨーカ堂経由に対し、こちらは直進して平成橋を渡り、その先の平成橋北側交差点で左折していきます。 水無川を左手に見ながら進んでいき、秦野橋北側交差点で右折すると、 その先は片町通り経由のため平71・平74系統と同じ流れで進んでいくことになり、 本町四ッ角交差点で右折していくわけですが、三叉路の台町交差点では平71・平74は左ですが、こちらは右で、 再び水無川を渡った先の大秦町交差点を直進すると、その先はヨーカ堂経由と同じルートなので割愛… 【運行内容（本数・間隔・時間帯など）】 前述のとおり、秦野発の休日12:17のみで、平塚発はナシ…でしたが、2022.5/16より土曜に変更になりました。 ところどころで片町通り経由しか通らないところがあるので、これも免許維持なのかなあ… 【参考】平76系統・片町通り経由に関するデータ（2022/05/16改正後）
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
