【記事とは無関係な前書き】
「コンカツオ」さんとか「横浜市イソノ区」とか…うまい！（カツオだけに…）
「コンカツオ」さんとか「横浜市イソノ区」とか…うまい！（カツオだけに…）
【辻34】
辻堂駅～慶応大学
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辻堂駅北口と慶応大学を結んでいる系統。 曜日・時間帯によって運行区間が異なり、辻堂発の平日・土曜は慶応中高降車場まで運行し、 辻堂行きの平日・土曜の一部（主に通学時間帯）は慶応大学本館前から運行しています。（※） 平日・土曜は日中でも15分間隔とかなりの充実ぶりですが、休日は60分間隔と極端に少なめ… ※ 方向幕は「慶応大学」で統一されていました。 【運行ルート】 （※以下の内容は変更前の遠藤松原経由ルートということになります） 辻堂駅北口から湘南ライフタウン…の先の遠藤矢向交差点で右折して県道404号線に入ると、 次の矢向北交差点までは辻26系統と同じですが、同交差点を直進する辻26系統に対し、この系統は左折します。 矢向北交差点で左折してからも県道404号線を進んでいき、遠藤松原交差点で左折します。宝泉寺前交差点を直進し、 苅込交差点のＴ（Ｙ）字路で右折して小出川沿いに進んでいくと、郵便局そばの慶応大学入口交差点に出るので、 そこで左折すると、左手に慶応大学のバスロータリーが… ※変更後の新道経由の場合ですが、湘南ライフタウンの先の遠藤矢向交差点から先が異なり、 変更前は同交差点を右折でしたが、変更後は直進して新道を北上していき、遠藤山崎交差点に突き当たったところで左折し、 次の慶応大学入口交差点を直進すると…その先は変更前と同じなので省略。 【辻堂駅北口行きの平日ルートと土曜休日ルート】 辻堂駅北口行きですが、平日と土曜休日ではルートが若干異なります。 まず平日ですが、羽鳥交番前交差点を直進、羽鳥一丁目停留所を経由し、明治市民センター前交差点で右折、 さらには神台公園前交差点で左折し、辻堂駅北口へ…という流れ。 これに対し、土曜休日は羽鳥交番前交差点で右折して国道1号線へと入り、二ッ谷バス停前交差点で左折すると、 その先は辻堂駅北口まで直進（神台公園前交差点を直進した先からは平日と同じ）…というわけで、 土曜休日は羽鳥一丁目停留所経由ではありません。 【運行内容（本数・間隔・時間帯など）】 平日は基本的に1時間に3本程度ですが、20分間隔というわけではなく、 1時間に1本あるかないか程度の急行便（辻35系統）とセットでかろうじて約15分間隔…といったところ。 土曜は13時台までが20分間隔、14時以降が1時間に2本ですが、単独では20～40分間隔となっていて、 こちらもライフタウン発着の辻24系統の60分間隔とセットで20分間隔という形に。 休日は9～18時台にかけて60分間隔…とかなり控えめ。 なお、辻堂発の場合は、平日土曜が構内の慶応中高降車場まで乗り入れており、休日は構内手前の慶応大学バス乗り場止まり。 また、辻堂行きの場合は、平日15:16以降及び土曜12:46以降が構内の慶応大学本館前始発となっており、それ以外は構内手前の慶応大学バス乗り場始発。 ひと頃に比べると減便されてはいるものの、なかなかの運行本数…言うまでもなく慶応大学あってこそ。 もしも移転でもされた日には…青学の二の舞でしょう。 ちなみに、辻堂系統の終点が「慶応中高降車場」で、湘南台系統の終点が「慶応中高等部前」。 なお、ＳＦＣ（慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス）ＨＰのマップで確認したところ、 中高等部により近いのが後者で、前者はその手前のようですが…なぜ同じ場所（名称）じゃいけないのでしょうか？ （どっちも降車専用なんですけど…）
【参考】辻34系統に関するデータ（2021/11/27改正後）
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