『こな~ず』は神奈中でかつて発行していたフリーペーパー『くる~ず』へのオマージュとして、神奈中バスの路線をたどったり、バス停周辺を巡ったりしてきた企画。そして、「モロモロの道程」ですが…諸々の事情により電車やバスを使わず歩きもしくはチャリで出かけるという意味での「モロモロ」ということで…とにかくシバリを設けず、出かけたら記事にするといった感じです!
ちなみに…今回は10月中旬のお話です。
今回は…たぶん座間市と海老名市の境。
ちなみに、手前が座間市で奥が海老名市。
なぜなら…ラインが引いてあるから。
あと、座間市のイラスト入りマンホールを見つけたんですけど…やっぱりこれしかないか。
実は今回ですが、座間市内の至る所で待ち構えている坂を回避するために目久尻川沿いに進んできたんですけど、蛇行箇所が多くて…坂は避けられたものの、かなりな遠回りということに…
でも、目久尻川沿いを進んだ甲斐あって…相鉄で一番好きだったカラーの車両が見られた!
確か前来た時はいなかったはず…とにかく、嬉しい!!!
目久尻川から少し離れたところを、川に沿う形で進んでみたんですけど…なんでこんなに道が蛇行しているのか?
画像では分からないと思いますが、右端でも左に大きく急カーブ。
いきなりなんですけど…海老名市役所です。
田畑の向こう側に見える建物…個人的にはいかにも海老名市って感じなんですけど。
ちなみに、この日は時折物凄い強風が吹き、スタンドを立てても自転車が倒れるほどでしたし、すぐ近くで市役所前の木の枝が落下してくるほどでした。
市役所の地下の売店から出たところにあるオープンテラス…的なスペース。
ここから階段で外に出られるのですが、売店とこちらの間の扉がうまく開かず、後から来た人に開けて頂くというのを2回も…扉が人を選ぶ?
いきなりですが…グッドイーブニング!
神奈川県海老名市勝瀬!
市役所がある辺りの地名なんですけど…初耳でした!
どうやら、市役所のある辺りと、ちょっと離れたその西側の2ヶ所にあるみたいです。
なお「勝瀬」という地名の由来ですが、元々は津久井の方にあった集落が、ダム湖ができるために水没することとなり、住民が移住してきた…だそうです。
国分関免交差点そばで見つけました。
お弁当を食べるのに持ってこい…と言いたいところですが、ここにいること自体恥ずかしい…
ちなみに、「国分」はかつての大字、「関免」はかつての小字。
昔の名前を残す…大事なこと!
海老名中央公園の七重の塔。
公園内で見つけたカラフルマンホール。
(こちらをクリックすると、色なしバージョンが見られます)
公園からは海老名駅へ。
神奈中乗り場には長後行きが発車待ちだったのですが、すでにバスが止まっているのに乗り場には意外と長い列。
どうやら相武台前行きを待っている人たちだったみたいです。
海老名駅からは厚木ナイロン改めアツギ株式会社停留所を経由して水道路へ。
次の目的は水道路そのものなんですけど、近くにある水道路停留所がダルマさんだったので…
久々の横須賀水道道ですが…いいなあ、この一本道。切り通しと木々くらいで余計なものがない…(実際には奥の方に家が建ってるんですけど、パッと見で無視)
あと、画像では分からないと思うけど、道端には秋桜の花が。
せっかく近くまで行ったので…高速道路を使わなくても利用できるサービスエリアへ。
このアイデアを考えた人はエライ!
結局、これを買ってしまう…ちなみに、エビの入った中華まんというのも買いました。
エビフライ弁当とかないのかなあ…
海老名駅の方に戻って、海老名の大ケヤキ。
満身創痍といった感じがしないでもないけど…だからこそこの姿に勇気づけられるものがある。
相模国分寺跡。
石碑もあったんですけど…
ホント礎石とか、塔跡とか、金堂跡とかに注目すべきなんでしょうけど…たたただ広大な芝生というだけで満足してしまって…しかも、こんなに広いのに公園内には2、3人しかいないし。
エー…もしも海老名中央公園の七重の塔がここにあったら…
(傾き気味の一本松も気になったので、こちらをクリックするとご覧になれます)
国分寺跡を後にし、逆川の碑が建っているところで、ちょうど旧カラーの相鉄バスが。
ここはバスの本数が多く、5分以内に相鉄バスの旧カラー&新カラー、そして神奈中バスが見られました。
逆川の地図が書いてある石碑を参考にして逆川を何となくたどってみることに。いい感じの道見っけ!
逆川の痕跡かどうかはさておき、狭いし、クネってるし、いい感じの道…と思ったら、突き当たりに出てオシマイ。
伊勢山大神宮…ですが、階段の入口にロープが。
早い話が神社としてのお役目を終えたみたいです。
その伊勢山大神宮のある、伊勢山自然公園へ。
ホンのチョットだけ山歩き…
一応、伊勢山の山頂…ということになるのかな。
林の中にベンチとテーブルがあるだけで、見晴らしはほぼほぼ皆無ですが…全く人がいないのがいい。
伊勢山大神宮。
閉鎖する以前から公園からは入れない形になってました。
ちなみに、建物が傾いているのはフェンスの上からバンザイして撮ったため…
国分尼寺跡。
国分寺跡は何度も来てますけど、こちらは初めて。
国分寺跡同様、広い芝生の広場ですが、国分寺のように完全な長方形ではなく、端々の何ヶ所かに住宅が…
ちなみに、国分尼寺跡中央の木陰のベンチでは女性二人がずっとお話してました。
国分尼寺跡に相応しい光景だなと…
あと、ここでも松の木が…
国分寺跡同様、道を挟んだ向こう側にも講堂跡があり、しかも小田急線の線路沿い。
国分尼寺跡のすぐそばを通っていたとは…
中心学園入口停留所そばで見つけた岩船地蔵尊。
岩船地蔵尊…聞き覚えのある名前だと思ったら、各地にあるみたいですね。
座間市との境まで来ました。
座間市との境を越えてスタートしたので、今回はここをゴールということで…
…というわけで、今回は海老名市でした。
市役所、水道道、海老名SA、逆川、国分寺跡&国分尼寺跡などなど…幅広く浅くになりましたけど、ここも魅力的なマチだなあ…と。
実は海老名市役所の売店でウォーキングガイドブック(200円)を買ったので、次回はそれをある程度参考にしつつ、いろいろ巡ってみるのもアリかなあ…と。
ちなみに…今回は10月中旬のお話です。
ちなみに、手前が座間市で奥が海老名市。
なぜなら…ラインが引いてあるから。
あと、座間市のイラスト入りマンホールを見つけたんですけど…やっぱりこれしかないか。
確か前来た時はいなかったはず…とにかく、嬉しい!!!
画像では分からないと思いますが、右端でも左に大きく急カーブ。
田畑の向こう側に見える建物…個人的にはいかにも海老名市って感じなんですけど。
ちなみに、この日は時折物凄い強風が吹き、スタンドを立てても自転車が倒れるほどでしたし、すぐ近くで市役所前の木の枝が落下してくるほどでした。
ここから階段で外に出られるのですが、売店とこちらの間の扉がうまく開かず、後から来た人に開けて頂くというのを2回も…扉が人を選ぶ?
神奈川県海老名市勝瀬!
市役所がある辺りの地名なんですけど…初耳でした!
どうやら、市役所のある辺りと、ちょっと離れたその西側の2ヶ所にあるみたいです。
なお「勝瀬」という地名の由来ですが、元々は津久井の方にあった集落が、ダム湖ができるために水没することとなり、住民が移住してきた…だそうです。
お弁当を食べるのに持ってこい…と言いたいところですが、ここにいること自体恥ずかしい…
ちなみに、「国分」はかつての大字、「関免」はかつての小字。
昔の名前を残す…大事なこと!
(こちらをクリックすると、色なしバージョンが見られます)
公園からは海老名駅へ。
神奈中乗り場には長後行きが発車待ちだったのですが、すでにバスが止まっているのに乗り場には意外と長い列。
どうやら相武台前行きを待っている人たちだったみたいです。
次の目的は水道路そのものなんですけど、近くにある水道路停留所がダルマさんだったので…
あと、画像では分からないと思うけど、道端には秋桜の花が。
このアイデアを考えた人はエライ!
エビフライ弁当とかないのかなあ…
石碑もあったんですけど…
(傾き気味の一本松も気になったので、こちらをクリックするとご覧になれます)
ここはバスの本数が多く、5分以内に相鉄バスの旧カラー&新カラー、そして神奈中バスが見られました。
早い話が神社としてのお役目を終えたみたいです。
ホンのチョットだけ山歩き…
林の中にベンチとテーブルがあるだけで、見晴らしはほぼほぼ皆無ですが…全く人がいないのがいい。
閉鎖する以前から公園からは入れない形になってました。
ちなみに、建物が傾いているのはフェンスの上からバンザイして撮ったため…
国分寺跡は何度も来てますけど、こちらは初めて。
国分寺跡同様、広い芝生の広場ですが、国分寺のように完全な長方形ではなく、端々の何ヶ所かに住宅が…
ちなみに、国分尼寺跡中央の木陰のベンチでは女性二人がずっとお話してました。
国分尼寺跡に相応しい光景だなと…
あと、ここでも松の木が…
国分尼寺跡のすぐそばを通っていたとは…
岩船地蔵尊…聞き覚えのある名前だと思ったら、各地にあるみたいですね。
座間市との境を越えてスタートしたので、今回はここをゴールということで…
…というわけで、今回は海老名市でした。
市役所、水道道、海老名SA、逆川、国分寺跡&国分尼寺跡などなど…幅広く浅くになりましたけど、ここも魅力的なマチだなあ…と。
実は海老名市役所の売店でウォーキングガイドブック(200円)を買ったので、次回はそれをある程度参考にしつつ、いろいろ巡ってみるのもアリかなあ…と。