いつものことで店名は明かしませんが、ヒントはこちら! すぐそばを通っています。
ちなみに、このお店の面白いところは11:00開店と言っておきながら、実際の開店は11:20頃。ですから、11:00を過ぎた時点でも待っているのは自分ともうひとりだけ。但し、これは有名な話なので文句を言う人はいませんし、筆者も事前にリサーチ済みでしたから。
…で、待望の一杯。いつも通り注文は小ブタで、コールは「ヤサイ、ニンニク、アブラ」。盛りが若干遠慮がちかなあ…でも、バス旅の途中なので、これはこれでありがたい。
急いで返します!
恒例(?)豚アップ。感想は…これまで訪れた中ではあっさり系かなあ。でも、やさしい味ということでもちろん満足!
あとこちらの店で気を付ける点は、入口と出口が異なるため、店の奥の調理場の端をかすめる感じで出ていくこと。ただし、一番奥に座ったためだからかもしれませんけど…
食後のデザートは川崎大師の参道沿いのお店で頂いた「くず餅」。毎月20日21日(御大師様のご縁日)の両日は、店内の喫茶スペースで食べると通常430円が…200円! こんなサプライズは大歓迎!
もちろんおいしかったですけど、きなこがのどに入って何度もむせてしまい、むせた状態で参道を通っていくと、「せき止め飴」の包丁をたたくリズミカルな音が…咳きこんでいる自分はまさに格好のターゲットなので、むせている状態を悟られぬよう早々と参道を後にします。
(次回に続きます)