俳句の季語が付いた停留所名からスタートしてブラブラするという「オリオリの道程」…の冬編の11ヶ所目は…とにかく、2月上旬のお話です。
今回は…茅ヶ崎里山公園の谷の家を出たところから。山々に囲まれている感じはまさに谷戸ですね。
上に出ますか…
階段の脇で裂いていた素心蝋梅。見事な黄色い花なんですけど…うまく撮れん!
公園を出ようと思ったら、ちょうどえぼし号が…
公園を出て少し歩くと文教大学。もちろんスルー。
ここを左に入れば…
やっと来た…というわけで、今回は…こちら!
カトレアホーム・湘南さくら病院前。以前「モジモジの道程」で16文字の停留所として取り上げ済みなんですけど、ここに来て再登場です。冬の季語ってとにかく少ないんですよ…だから、仕方ないんです。ちなみに「カトレア」が冬の季語になります。
このバス停からの富士山も見ごたえあるんですけど…ご覧の通り。富士山のところだけ雲がしっかりかかってるんです。
前回はここから文教大学の方へ進み、里山公園へといったんですけど、今回は逆方向に進んでいくことにします…って、実はここで左折なんですけど。
相変わらず富士山だけボカシが…
とにかくのどかでいいや…
こんな立派な通りに出ました。
梅も咲いてるし…
ちなみに、通りの名前は「大岡越前通り」…次回に続きます。