俳句の季語が付いた停留所名からスタートしてブラブラするという「オリオリの道程」…の冬編の9ヶ所目は…厚木市妻田北のそりだハイツ前停留所からです。ちなみに、1月中旬のお話です。
今回はこちらの交差点から。
実は前回見つけていたんですけど…
…というわけで、交差点の名前が…反田! ついに「そりだ」の漢字が判明しました! 但し、地名の由来は分からず…
そして、その交差点を脇で見つけたんですけど…
お地蔵さんですが、その隣には説明板(上の画像には写ってます)も。その案内板には「東西にわたるこの道すじは中世以来の古道であり、三増合戦の際、武田信玄が通ったとも伝えられる。」…ですって。
武田信玄が実際に通ったかどうかはさておき、とりあえず反田交差点から東に向かって歩いてみることにします。
…いきなり中津川の土手に突き当たってしまいました。
土手の上に上がってみることに。右を見ると、前々回から前回訪れた橋のおかげで、土手の道が分断された格好に。
左を見ると、道が延々…そういえば、以前青年の家(現・あつぎ歴史博物館)までバスに乗った帰り、ここを歩いてますね。
測量した後と思われるフダが立てられてますけど…このままでいいのに。
そして、食後は公園でひと休み。
土手を下りて反田交差点へ戻る途中を左に入ると、竹林の中に一本道…思い出しました。あの時も、土手が橋で行き止まりだったので、ここを通っていったんだ! そして、その後ヒドイ目に…
ちなみに、左に入るところにはこんなものが…
近くのグラウンド…というより、ゲートボール場。
その中のベンチで休憩。
反田交差点に戻ってきましたが…なんとなく右折。
ところどころクネクネしていて昔ながらの道って感じがしないでもないと思ったら…次回に続きます。