KANA-MONO

異次元の神奈中ファンブログ!(時々他社とか鉄分なども…)

【改訂版】“ダンサー”初体験!

2024-07-18 00:00:00 | 管理人日記
 前回の記事のラストで、再開発で町ごと消えてしまった話を書きましたけど、実は消える前に訪れたことがありまして…というわけで、今回はその時の記事を一部改訂してみましたので。
(改訂前の記事はこちら




 今回訪れたのは麻布十番です。
 一番から九番まではどこ?…って感じですが、江戸時代の名称が復活したような話らしいですが、個人的にはどうでもいいです。
 なぜなら、今回訪れるのは麻布ではないからです。では…

 麻布十番駅を出て少しバックして右折します。
 そして、橋を渡ると…そこは昔の東京の下町の風景…もうお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、ここが『ブラ○モリ』三田・麻布編で取り上げられた“東京の「隠れた風景」”

【追記】
 手前に写っている橋の向こうがすべてサラチになってしまったんです…

 道幅の狭さと人通りのなさ…と思わず書いてしまいましたが、人通りはそこそこあります。
 人通りのない時を狙って撮っただけです。


「こやまゆ」か「おやまゆ」か分かりませんが、見つけました。
 これが見つかったということは…

 これです!
 段差をこよなく愛する“ダンサー”なら一度は訪れてみたい階段。
 ちょっと上った先で右に移動してまた階段…まっすぐってのはヤボなんだそうです。

 階段を上った先に見える風景。そして「やめてください」…何を?

 実際のOAでは“ダンサー”の階段を往復した後、2・3枚目の画像の通りを訪れていましたが、ここでは階段を下りずにそのまま、道なりに進んでいき、日向坂なる坂の手前に出ました。

 日向坂と書いて「ひゅうがざか」と読みます。

 実際のOA同様日向坂を下っていき、橋を渡る手前の右手にお寺。
 ご一行はここから中へと入り、墓地を通り抜けていきましたが、筆者は考えに考えた末…お寺さんの中へは入らないことにしました。

 お寺へは入らず、そのまま坂を下り、橋を渡った先で右折し、川沿いの道を進んだ後、次の橋の手前で右折すると…また画像2・3枚目の通りに戻ります。
 そこから、実際のOAとは逆にお寺さんの裏口へと向かってみました。
 門は閉まっていたようですが、近くまで寄ってないので、もしかしたら、少し開いていたかもしれませんが…ちなみに、途中にはご一行が行きどまった通りもありました。

(次回に続きます)

【追記】
 橋の向こうの落ち着いた佇まいも、小山湯も、ダンサーがこよなく愛する階段も…
 街が丸ごと消えるって…絶句東京

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