今回訪れたのは麻布十番です。一番から九番まではどこ?…って感じですが、江戸時代の名称が復活したような話らしいですが、個人的にはどうでもいいです。なぜなら、今回訪れるのは麻布ではないからです。では…
麻布十番駅を出て少しバックして右折します。そして、橋を渡ると…そこは昔の東京の下町の風景…もうお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、
ここが『ブラ○モリ』三田・麻布編で取り上げられた“東京の「隠れた風景」”
道幅の狭さと人通りのなさ…と思わず書いてしまいましたが、人通りはそこそこあります。ない時を狙って撮っただけです。
「こやまゆ」か「おやまゆ」か分かりませんが、見つけました。これが見つかったということは…
これです! 段差をこよなく愛する“ダンサー”なら一度は訪れてみたい階段。
ちょっと上った先で右に移動してまた階段…まっすぐってのはヤボなんだそうです。
階段を上った先に見える風景。そして「やめてください」…何を?
実際のOAでは“ダンサー”の階段を往復した後、2・3枚目の画像の通りを訪れていましたが、ここでは階段を下りずにそのまま、道なりに進んでいき、日向坂なる坂の手前に出ました。
実際のOA同様日向坂を下っていき、橋を渡る手前の右手にお寺。ご一行はここから中へと入り、墓地を通り抜けていきましたが、筆者は考えに考えた末…お寺さんの中へは入らないことにしました。
お寺へは入らず、そのまま坂を下り、橋を渡った先で右折し、川沿いの道を進んだ後、次の橋の手前で右折すると…また画像2・3枚目の通りに戻ります。そこから、実際のOAとは逆にお寺さんの裏口へと向かってみました。門は閉まっていたようですが、近くまで寄ってないので、もしかしたら、少し開いていたかもしれませんが…ちなみに、途中にはご一行が行きどまった通りもありました。
(次回に続きます)