路線再編に伴い廃止された淵32・淵33系統に替わって、前述の2系統のルートを一部変更する形でH15.12/1に新設された系統。
【運行ルート】
淵野辺駅南口を出ると、ほとんどの系統がすぐ右折して芝溝街道へと入りますが、
この系統はさらに直進して共和三丁目交差点で右折し、国道16号線との共和四丁目交差点を直進すると、次が市立博物館前停留所。
市立博物館前停留所の先の突き当たりで右折すると、今度は国民生活センターのところで左折、
そして弥栄中学校のそばでまた左折してしばらくは相05系統と同じルートをたどることになり、
相模原球場や銀河アリーナがある淵野辺公園に沿って左折し、しばらくは公園沿いに進みます。
由野台中学校前交差点で右折し、やっと淵野辺公園に別れを告げたか思うと、次の松が丘二丁目交差点で左折し、
相05系統のルートにも別れを告げます。
大野台郵便局前交差点で再び国道16号線に出ますが、ここでは左折してしばし国道16号線を進みます。
そして、前述の共和四丁目交差点で右折すると、あとは往路の時に通ったルートを逆戻りで淵野辺駅へ…
【運行内容(本数・時間帯・間隔など)】
始発から11時台までが淵37系統の運行時間帯で、12時以降は淵36系統の運行時間帯。
平日の始発~8:40の間は20分間隔で運行ですが、それ以外はジャスト40分間隔。
青葉循環の青葉は地名ですが、淵野辺公園とその周辺には緑が多いので、ピッタリなネーミングだと思います。
かつては、12時以降にも淵37系統が運行されていたことがあり、土曜は12:45、17:20の2本、休日は15:20、16:48の2本。
【右2枚】淵36・淵37系統新設時に新設された市立博物館前停留所。木々に隠れて見づらいですが、
停留所の右手に市立博物館があります。
【右】「中乗り」が入ったので撮ってみました。ちなみに、初代かなみん…
【右】由野台二丁目付近かな…並木道を通り抜けていく青葉循環。
【参考】淵37系統に関するデータ(2020/10/24改正後)
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往路(淵野辺駅南口発) |
所要時間 |
約22分 |
距離 |
6.70km |
片道現金運賃
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大人:200円 小児:100円 |
片道IC運賃
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大人:199円 小児:100円 |
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往路(淵野辺駅南口発) |
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本数 |
始発 |
最終 |
平日 |
13 |
6:00 |
11:20 |
土曜 |
9 |
6:30 |
11:50 |
休日 |
8 |
7:10 |
11:50 |
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【参考】淵37系統に関するデータ(2011/09/01時点)
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淵野辺発
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所要時間 |
約22分 |
距離 |
6.70km |
片道運賃
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大人190円 小人100円 |
※起点から終点まで
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淵野辺発
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本数 |
始発 |
最終 |
平日 |
18 |
6:07 |
11:45 |
土曜 |
13 |
6:30 |
17:20 |
休日 |
12 |
7:00 |
16:48 |
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淵野辺といえば…はやぶさ!
最寄りは市立博物館前ですが、宇宙科学研究所のHPでは「淵野辺駅南口から徒歩20分」と…バスの立場は?
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