俳句の季語が付いた停留所名からスタートしてブラブラするという「オリオリの道程」…の秋編の11ヶ所目は…とにかく、今回が2回目。ちなみに、今回は11月中旬のお話です。
前回が宮山緑地という所の前までだったので、今回は中に入ってみることに。
見た感じだと、ひょうたん池以外の名前が思いつかない感じ…
ひょうたんの中心に根岸弁財天。商売繁盛、学問、諸芸能の発達の神様だそうで、女性には愛嬌を授け、美人となり、良縁を得て子宝にも恵まれるとも…
ちょっとした滝…先へ進みます。
宮山遺跡だそうですが…
…広場になってます。
寒川小学校裏交差点。基本まっすぐ来ましたけど、ここだけは左折です。
小谷交差点に来ました。なお、「小谷」ですが、読みは「こたに」ではなく「こやと」。
そして、交差点そばのバス停が…
…小谷ではなく県営住宅前。小谷停留所はさらに2つ先。
小谷交差点を右折して、茅ヶ崎方面へ行くと見せかけ、次で左に入ると…
待ちに待ってたヤットデタ!…というわけで、今回のスタート地点、こすもすの郷前です。季語は「こすもす」…本来なら「秋桜」「コスモス」なんですけど、細かいことは気にしないでやって下さい。
バス停の真向かいの白い建物が「こすもすの郷」。停留所名に偽りナシ!
ちょうど「もくせい号」のバスが来た! 車体が茶色いのは「木製」をイメージしたから?
こすもすの郷のあるところですが…「オカダナナサン」。
「もくせい号」を狙った場所で見つけた
円楽師匠馬頭観音×3。
そびえ立つ現代の道標はこれだ!…次回に続きます。