味噌ラーメン「円山嬉」@札幌 / Miso RAMEN "Maruyama URESHI"

過去2回、
札幌出張時にランチで訪ねるも
まさかの不定休、2連発！

（それでも名残惜しくて）
「今度こそは！」最後のつもりで
訪ねたところ・・・

おおー！開いてる〜！！笑


お店に入ると、
店主さんのやわらかい対応⭐︎

直前の、妙齢の
おひとり様女性に続き、
いざ、食券機の前へ！

事前にリサーチした結果、
気になるメニューは2種類。

1. ナチュラルな札幌ラーメンの
「味噌」部門で最高峰と謳われる
至高の味噌。


2. せっかくの機会なので、もう一食。
「支那そば」にも挑戦します！


ふぅ、食券機との闘いを終えて、
8席ほどのカウンターに腰掛けると、
おやおや、半分以上が外国人。

それも、フランス系かな！？
欧米っぽい30代くらいの
男女のグループ。

ほぇ〜。
予想もしなかった光景に
(食べる前から)ノックアウト。苦笑

※皆さん、帰り際に
「美味しかったです」と
　コメントされる姿も印象的。

そうこうしていると、
やって来ました「味噌ラーメン」!!


まずは、スープを。
続いて、太麺を。
そして、トッピングの具材も。

・・・これは旨い。

何より、ラーメンを食べてるのに
チェイサーとして、水をほとんど
飲まなかったのは初めて。

→口の中をリフレッシュする必要が
　全然ないのです。

最初、スープの抜群なクオリティに
対して、(太)麺が周回遅れたなぁ
と感じていたのですが、

メンマやチャーシューなどの具材と
一緒に口に含めば、あら不思議！
驚きのハーモニーを奏でます♫


・・・逆に、
後ほど「支那そば」に合わせた
粗挽きの中太麺は、

単体で、美味しすぎる
(=主張が強すぎる)ゆえに、

主役のはずのスープと
ダブルトップを担ってしまい、
too much感が否めず、、

これ、バランス
めっちゃめちゃ難しいなぁ。

★この味噌ラーメンを完成させた
　マスターは、間違いなく芸術家、
　マエストロですね!!


というわけで、
(支那そばはノーコメントですが)

「そうそう、こういう味噌ラーメンを
　食べたかった！」そんな理想を
体現してくださったマスターに、

心より、ご馳走様です!!

※積雪のために飛行機が30以上
ディレイしたり、積雪のみならず
氷点下8度の洗礼を受けたり、


はたまた、ディレイのために
予定していた小樽行きを断念したり...
（溜まってますねぇ〜苦笑）

そんなこんなの
ネガティブも全部吹き飛ばす、
幸せな食体験でした⭐︎

これだから、食をめぐる冒険は、
やめられないですね!!


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