
そば処、探訪。
「松翁」@千代田区猿楽町
【背景】
最寄りのお気に入りのうどん屋で、
まさかの、とんでもないものを、
特盛で食べされられるハメになり、
お口直しのために、
急遽、神保町界隈で、
お店を検索。
食べログで「3.71」という
驚異的な評価の「松翁」さんへ、
閉店間際の19:59に駆け込み。
【感想】
このお店のターゲットは、
日本酒&蕎麦前を愛する、
粋な中高年。
(※この日の平均年齢は、
およそ50歳位)
【お酒】
純米酒を中心に、
全国各地の銘酒を揃えています。
【蕎麦前】
1つ1つ揚げたての天麩羅が
座席まで運ばれる、など、
"持ち場"の方の顔が見える
粋なスタイル。
【お蕎麦】
"合盛"の、生粉打ちと田舎は、
どちらも"茨城常陸"産の秋蕎麦。
細切り。

個性を優しく主張する、
慎み深い味わい。
また、つゆは、
サバ系の雑味(旨み)や、
みりん系の丸みのある甘さも
確かに感じられる
"辛口"仕様なので、
好き嫌いが分かれそうなところ。
※僕は、洗練されつつ
旨みもしっかりと感じられる、
どちらかと言えば、
"上品な味わい"を好みます。
【まとめ】
日本酒1杯(※1合あるのかなぁ)、
1,000円超が相場のようですので、
お財布にゆとりのある方ならば、
豊富な蕎麦前
&老舗の雰囲気を肴に
心ゆくまで
お楽しみいただけると思います。
そして、最も特筆すべきは、
大御姉様による
年季の入った給仕!
古き日本の蕎麦切り文化を
今に伝える貴重なお店ですね。

「松翁」@千代田区猿楽町
【背景】
最寄りのお気に入りのうどん屋で、
まさかの、とんでもないものを、
特盛で食べされられるハメになり、
お口直しのために、
急遽、神保町界隈で、
お店を検索。
食べログで「3.71」という
驚異的な評価の「松翁」さんへ、
閉店間際の19:59に駆け込み。
【感想】
このお店のターゲットは、
日本酒&蕎麦前を愛する、
粋な中高年。
(※この日の平均年齢は、
およそ50歳位)
【お酒】
純米酒を中心に、
全国各地の銘酒を揃えています。
【蕎麦前】
1つ1つ揚げたての天麩羅が
座席まで運ばれる、など、
"持ち場"の方の顔が見える
粋なスタイル。
【お蕎麦】
"合盛"の、生粉打ちと田舎は、
どちらも"茨城常陸"産の秋蕎麦。
細切り。

個性を優しく主張する、
慎み深い味わい。
また、つゆは、
サバ系の雑味(旨み)や、
みりん系の丸みのある甘さも
確かに感じられる
"辛口"仕様なので、
好き嫌いが分かれそうなところ。
※僕は、洗練されつつ
旨みもしっかりと感じられる、
どちらかと言えば、
"上品な味わい"を好みます。
【まとめ】
日本酒1杯(※1合あるのかなぁ)、
1,000円超が相場のようですので、
お財布にゆとりのある方ならば、
豊富な蕎麦前
&老舗の雰囲気を肴に
心ゆくまで
お楽しみいただけると思います。
そして、最も特筆すべきは、
大御姉様による
年季の入った給仕!
古き日本の蕎麦切り文化を
今に伝える貴重なお店ですね。
