銀座 鮨 おじま / OJIMA @Ginza

2023-03-03 | 日本料理 / Washoku
とーーーってもグルメなお客様が
10年通われる、素敵な大将のお店
「銀座 鮨 おじま」さんへ!

~全30品の写真集~

いらっしゃいました!


どんなご馳走を
いただけるのでしょう??
(ワクワク)


明石の鯛


メジマグロの山葵和え


穴子の稚魚




乾杯のビールの次は、
おまかせの日本酒!


藁で炙った太刀魚★




いよいよ"握り"の登場です。
「コハダ」






「金目鯛」
~昆布〆の炙り~


函館産のバフンウニ
~パリっと破れる海苔との
 禁断のハーモニー♪


フグの白子
~外は熱々、中はトロ~り~
(”CORE”との相性抜群☆)


「サクラマス」


続いて、2種類目の日本酒


あん肝
(デカっ!!笑)


塩釜の「マグロ赤身」
(見た目も味わいも秀逸な
 フォルム♪)味が太いっ!!


「中トロ」


「大トロ」




「白海老」
~昆布〆黄身醤油がけ~
(どっひゃ~!!)


アワビのやわらか煮


大将より
「肝ソースは残してくださいね♪」


んん!?

※「こちらの一品に!」
 大将チョイスのペアリングワイン
(カリフォルニア新樽100%のCH)


来ました!
「肝ソースとよく混ぜて
 召し上がってください」


温かい"赤酢のしゃり"


【ペアリングの印象】
なるほど~!
確かにテッパンの組み合わせ♪

だけど、ワイン単体でいただくと
(余韻も含めて、その後の)お鮨の
繊細なクオリティに影響が・・・

※自然派ワインの繊細さに
 慣れ親しんでしまったド素人が
 もの凄く生意気を述べると、、

求ム!お鮨のクオリティと
同等水準以上のお酒★☆
(1つ前の「ばくれん」も同じ印象)


お鮨のクオリティが非常に高い故に
ペアリングするお酒のチョイスが
ちょっと勿体ないかなぁ、

という印象を受けました。
(※あくまでも僕の主観です!!)

大将の「これが気に入った!」
という主観にケチをつける気持ちは
毛頭ございません!!

海外からのお客さんにも喜ばれる
一流の握り手さん自らのペアリング、
勉強になります★


【余談】
じつは・・・
お酒/ペアリングで最も唸ったのは、

お隣にお座りの、
とーーーてもグルメなお客様の
お誕生日をお祝いするべく、

大将が、カウンター席の皆さんへ
サプライズで振る舞ってくださった
"シャンパーニュ"!!


「上質な泡、反則じゃん」なんて声も
聞こえてきそうですが、、苦笑

改めて、
優れたシャンパーニュの"万能さ"を
実感するのでした☆

※一度、シャンパーニュonlyの
 フレンチ/イタリアン/日本料理/
 中国料理の"ペアリング"コース、

体験してみたいものです♪

・・・ペアリングの話となり、
すっかり脱線してしまいました!苦笑

「いわし」のバッテラ寿司


※目の前で繰り広げられる
 バッテラ寿司になるまでの工程も
 まさにエンタ-テインメント♪

「貝柱」軍艦

 
おお~っ、日本が誇る
数少ない天然炭酸水を提供している
奥会津金山の"お水"が登場。


(あれっ?
 炭酸水ではないのだ??笑)

「スミイカ」


「穴子」


「ホッキ貝」


「玉」
(エエ~ッ!! 初めての味覚)


ホッキ貝のヒモ


「サワラ」


「全部のせ」(笑)
~赤身、中トロ、大トロ~




江戸前鮨の握りと懐石、
そして、大将のおもてなしの心に
溢れる素敵なお人柄。

銀座でいただく
初めてのおまかせコースは
忘れられない体験となりました☆

大将、とーってもグルメなお客様、
ご馳走様です!

美味しくて、楽しくて、
180分がアッという間に過ぎる
しあわせな、ひと時でした♪


#銀座 #鮨 #おじま
#江戸前鮨 #鮨懐石 #尾嶋琢広
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